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【速報】ドラマ「太王四神記」プレミアムイベント2008 in Japan |
超オススメ
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文書番号:6448 |
2008-06-01 20:58 |
6月1日午後2時に始まる「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in Japan」に参加するため、京セラドーム大阪には約3万5000人が集まった。
イベント開始4時間前の午前10時からドーム前の広場はペ・ヨンジュンに会いに来たファンでごった返した。また、ペ・ヨンジュン関連グッズを販売するブースには長蛇の列が作られた。
イベントの2時間前に開場となり、入場は開始前までにスムーズに完了した。予定時刻を20分ほど過ぎ、ファンが息を詰めてペ・ヨンジュンの登場を待つ中、ついに開始を告げるブザーが鳴った。ステージがライトアップされると、「太王四神記」の出演者、オ・グァンロク、ムン・ソリ、パク・ソンウン、イ・ジア、イ・フィリップが劇中の衣装を着て登場。そして鎧を着たタムドクに扮(ふん)したペ・ヨンジュンが姿を見せた。
流暢(りゅうちょう)な日本語で「家族の皆様、こんにちは。ペ・ヨンジュンです。本日はこんなに大勢の方にお集まりいただきありがとうございます。久しぶりに日本の皆様に直接お会いできたことに、とても感激しています。いつも温かく真心のこもった応援をしてくださったので、この場にいることができます。皆様とお会いできて幸せです。ありがとうございます」と感激の面持ちであいさつした。
イベントが行われた約2時間半、最初から最後までファンにその姿を見せたペ・ヨンジュンからは、今後の予定についてもサプライズ発言が飛び出した。日本の漫画が原作であるドラマへの出演を検討中で、近いうちにファンと再会できると、ファンにはうれしいニュースを告げた。
イベントにはドラマの演出を手がけたキム・ジョンハク監督も参加し、ペ・ヨンジュンにまつわるエピソードを披露した。また、久石譲と80人編成の大阪センチュリー交響楽団が「太王四神記」のメインテーマを演奏。クライマックスにはステージカーに乗ったペ・ヨンジュンをはじめとする出演者が場内を周り、ファンと間近に接する時間も設けられた。名残惜しさの中、約2時間半のイベントは幕を閉じた。
文:パク・ウィリョン(ブロコリマガジン from seoul)/撮影:シン・ギュチョル/写真提供:BOF
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