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<インタビュー>新作クランクイン控えたポン・ジュノ監督 |
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| 文書番号:6363 |
2008-05-19 12:10 |
【カンヌ18日聯合】第61回カンヌ国際映画祭のためフランスを訪れているポン・ジュノ監督に、次回作『マザー』について話を聞いた。殺人事件に巻き込まれた息子の汚名を晴らそうとする母親の愛情を描くこの作品で、ベテラン女優のキム・ヘジャとウォンビンが母子を演じる。まるで実の母子のように外見も雰囲気もよく似ていて、特に大きな二重まぶたの瞳がそっくりだと話す。
『殺人の追憶』制作後から、次回作の主演にはキム・ヘジャを起用したいと公言していたポン監督は、キム・ヘジャを「神がかりの境地に達している」と評価する。「なぜそんな演技ができるのか分からない。セリフ1つ1つ、細かい動作1つ1つ、すべて努力だけではどうにもならない部分まで演じてみせる。演技には努力以上のもの、天賦の才というものがあるということを実感させてくれる人です」。
息子を演じるウォンビンの演技にも満足げだ。ポン監督は、ソン・ガンホ、パク・ヘイル、シン・ハギュンといった演劇出身の実力派と作業することが多く、いわゆる「花美男」俳優には先入観があったという。しかし、江原道出身のウォンビンにはソウル育ちのポン監督にはない田舎の情緒があり、彼から多くのことを学んだと賞賛した。
「ウォンビンがシナリオを読んで一言ずつ発するとき、自分の中で詰まっていた考えがどっと噴き出すほど。シナリオに込められている微妙な情緒を、ウォンビンがシナリオ以上に受け止めている。出演を引き受けてくれて本当に感謝しています」。
『マザー』は現在、シナリオの2次修正まで終えた段階。8月末にクランクインする予定だ。
カンヌでのポン・ジュノ監督。ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス監督と=16日、カンヌ(AP=聯合)
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