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アイコン チョ・インソン ファンミーティング「spring days」 アイコン すごくオススメ
文書番号:6146 2008-03-27 17:40
チョ・インソン ファンミーティング「spring days」

ドラマ「バリでの出来事」や映画『卑劣な街』など数々の作品で、日本でも着実な人気を誇るチョ・インソンが今月17日と18日に、大阪NHKホールと東京・中野サンプラザでファンミーティングを開催。両日併せて3,600名(大阪1,400名/東京2,200名)を魅了するとともに、その人気ぶりを見せ付けました。
ブロコリでは2日目、熱狂に沸いた東京イベントの様子をレポートでお届けします。

この日のイベントは2部構成で行われ、1部はトークとクイズコーナー、2部ではインソンとファンが一緒に楽しむゲームコーナーといった内容で、スクリーンとはまた一味違ったインソンの魅力が溢れていました。

シットコム出身だからなのか、はたまたマイペースのB型だからなのか…親しみやすさに愛嬌たっぷりの笑顔とユーモアセンス、これに加えて感心してしまうほどの礼儀正しさ。みんなインソンの魅力にどっぷりハマっていたようです。

まずは来日時の関西空港でのファンの“お出迎え”(入り待ち)映像でイベントスタートです。お手製の団扇やネームボードなどを手に、今か今かとインソンを待っているファンの様子は、映像とはいえドキドキが伝わってきます。カメラに向かってインソンへの愛情溢れるメッセージを贈り、こぼれるような笑顔を見せるファン達の姿を見たら、きっとインソン自身も嬉しいはずです。

そして、黒い帽子にコートにパンツなど、後にイベントで明かされた、日本で買い揃えたおしゃれな洋服に身を包んだインソンがゲートから登場すると、映像ながらもちょっぴり興奮!

映像で心の準備は万端!ステージ中央から、黒いシャツに白い上下スーツに身を包んだ本物のインソンが登場すると、みんな大興奮です。「みなさん、こんばんは。初めまして、どうぞ宜しくお願いします。チョ・インソンです」とニコニコ笑顔を浮かべながら日本語であいさつをすると、割れんばかりの拍手と黄色い歓声が会場を包んでいました。
そこここから上がる歓声をよく聞いてみると、ため息混じりに聞こえてくるのは「足長い…」。…確かに!!

白いソファーにゆったりと掛けながら、司会を務める田代氏とのトークでは、仕事の話を中心にしながらも、素顔のインソンが垣間見られるようなリラックスした雰囲気で進行していき、みんな聞き入りモード全開。

公式来日は昨年8月以来だというチョ・インソンですが、実はプライベートで東京には何度も来ており、街で見かけたことがあるファンもいるのだとか。これからも道や地下鉄、食堂などで会うことがある可能性があることから「見かけたら気軽に声をかけてくださいね」とコメントすると、期待に胸弾ませたファンの目の輝きが増したようでした。
今後は気軽に街を歩けなくなくなってしまうのでは?なんて心配は無用でしょうか。この気さくさがインソンの魅力かもしれません。

前日の大阪でのイベントの話では、両方に参加しているファンがいることから「2度目の方は退屈するかも」とジョークを飛ばしつつ、「『隣の人に大阪ではこうだったのよ』なんて漏らさないでくださいね」と、人差し指を口元にあてて「シーッ」と口止めのポーズをするお茶目なインソンにファンもにっこり。

次週に自身のイベントを控えている先輩俳優チャ・テヒョンから届いた応援メッセージが公開されると「インソンの魅力にどっぷりはまることうけあい!」とテヒョンから太鼓判!司会の田代氏から「親しい先輩なんですよね?」と訊ねられると、「僕は親しいと思っているんですけどね」と、ちょっぴり寂しそう。というのも、結婚してから生活のサイクルが変わってしまったテヒョンにあまり会えないのだとか。子どもも生まれたことで守るものが出来た先輩は、一緒に呑みに行っても深夜2時には帰ってしまい、「これから!」という独身のインソンとはズレが生じてしまったようです。これは独身と既婚にある溝のようなもの。それでも、酔っ払いながら「次の日には覚えているか分からないけれど」と前置きしつつ「愛してる」と言ってくれるテヒョンには、尊敬と感謝の気持ちが沸いてくるのだとか。そして、「僕も後輩が出来たら酒を呑んで電話をします」と言って、先の酔っ払ったテヒョンのように「あいしてる」とポツリ。二人の仲の良さがうかがえるとともに、ユーモアたっぷりのインソンに会場も手をたたいて爆笑でした。

4月初めの週にクランクインする次回作映画『双花店』では美少年を演じるというインソン。監督からの注文で8キロも減量したことを明かすと、会場もこれには驚き。引き締まって格好さが増した彼にウットリしつつも、「家でも母がご飯を作ってくれないんです。事務所でも食べさせてくれないので不本意ながらどんどん痩せていきました」とのコメントには爆笑でした。そして、同映画は「メロドラマ、同性愛、エロ」を扱った作品で、「中性的な姿を見せなければならない」と語り、「エロの部分がとても心配。あ……」とため息混じりに苦笑い。同性愛を扱っているがメインではないことを強調しつつも、「僕は女性が好きです」とジョークを飛ばしながらの説明など、会場は絶えず沸いていました。

同映画と同じユ・ハ監督の作品『卑劣な街』の映像では、劇中で死んでしまう役柄だったため、音楽を聴くだけでも「自分の息子が死んでしまうような気がする」と母親が今でも涙を流してしまうそうで、「次の作品では死なない役がいい」と言っているというエピソードを披露。落ち込む母親に「劇中で死んだほうが長生きするんだって」と言って慰めるのだとか。インソンと母親の心温まる話に、胸がほっこり温かくなったかと思えば、次の瞬間には「だからずっと死ぬかもしれません」と笑いを誘うインソン。…さすが、シットコム出身!いや楽しいこと好きのB型か?決してオチは忘れません。

さらに、イ・ボヨンとのキスシーンも話題だったことから、この点について訊かれると、真面目な回答をしつつも「これがあったから出演を決めたようなものです。『このシーンだけは絶対に練習ではずさないでください。もう一回!』なんて言ったりして」とニヤケ顔のインソンに会場はちょっぴり嫉妬?!
茶目っ気たっぷりに話すインソンの等身大の青年の姿が見えたような面白い一幕でした。

「役者として演技を続けていく機会をくれた作品」と語る人気ドラマ「バリでの出来事」については、バリでの撮影エピソードを振り返りました。1~2話を現地で撮影したときに、最終話(インソン演じるジェミンが自殺する)も一緒に撮ったそうで、台本になっていないペラ紙に書かれた最期のシーン(頭に銃を向けて死ぬ、と書かれていた)を渡され、監督に「お前は死ぬんだよ」と言われたのだとか。「監督に最終話までの流れを訊ねましたが、『とにかく死ね』と言われてワケもわからず死ぬと、『いい死に方だったよ』と褒められました」と笑劇のエピソードで沸かせました。「回を重ねるうちに、ジェミンがみんなを殺し、死を選んだ意味がわかってきた」と語るインソン。ドラマではそんなそぶりが一切見えないのは、演技力でしょうか…すごい!

思い入れのある作品を訊かれると、インソンの口から飛び出したのは「ニューノンストップ」。手探りながらも一生懸命に演じ、柔軟な演技ができるようになった自己成長に繋がった作品であり、共演者とも楽しみながら撮影した忘れられないものなのだとか。と、ここで“柔軟な演技”の例として、「バリで~」の携帯電話を扱うシーンを見せようと、客席最前列のファンから携帯電話を借りると、待ち受け画像がインソンだったようで「僕だ!」ととっても嬉しそう。そして「これ、いい男ですね。誰だろう…。かっこいいなぁ。日本人ですか?」。

最後に目指す俳優像として、尊敬するのは韓国俳優の先輩としながら、外国人ならレオナルド・ディカプリオを挙げると、外国繋がりで海外のオモシロエピソードをポツリ。思わず「本当に?」と疑いたくなってしまいますが、海外に行くと無口になるというインソン。海外ロケでは「ハロー」「グッバイ」の二言だけでなんとかなると自信満々。日本では英語で話しかけると日本語で返ってくるので、「僕も日本語で『すみません』」と言うのだとか。
誰もが、「どうにもならないよ…」と心の中で思いつつ、インソンのユーモアたっぷりの爆笑トーク・コーナーとなりました。

トークの後は、チョ・インソンに関するカルト○×クイズのコーナーへ。
出題される質問に客席で答え、勝ち残ると素敵なプレゼントが…ということで、みんな真剣!
※ みなさんも挑戦してみてください。(答えはマウスを反転してください)
Q.1 好きな色は白である。
   →× (A. 黒が好き)
Q.2 東京ディズニーランドに行ったことがある。
   →○ (ランドとシーに行った ※シーに2回行った)
ディズニーシーの思い出話をしようと乗り物や建物を説明するも名前が思い出せず、客席にヘルプを出すも「わからない」といった反応に、もどかしくなったインソンは思わず「次はディズニーシーで会いましょう」と爆笑の一幕も。
Q.3 旧正月は実家で過ごした。
   →× (A. 日本で過ごした)
プライベートで何度も来日しているインソン。見かけたファンもいるようで、六本木のテレ朝通りやけやき坂などの名前を挙げ「よく知ってるでしょう」と得意顔!
Q.4 自分を動物にたとえるとトラだ。
   →
客席からはイヌみたいだという反応があり、先輩のコン・ヒョンジンとチュ・ジンモからも「目がシベリアンハスキーみたいだ」と言われたのだとか。
Q.5 朝起きてタバコを吸う。
   →○ (寝起きで吸う)
「悪い習慣だけど…」と前置きしつつ、母親からもしかられるのでこっそり吸っていて、見つかると「これは飴だよ」とウソをついてごまかすというお茶目なチョ・インソン。ちょっぴりですが、彼の日常が垣間見えるようです。
Q.6 大阪でお好み焼きを食べた。
   →× (A. ものすごく高級なフグしゃぶを食べた)
Q.7 撮影中に倒れたことがある。
   →× (A. 丈夫なので倒れたことが無い。「倒れてみたい。倒れたら休めるのに…」と残念そう)
Q.8 ズボンのサイズは32インチである。
   →× (A. 31インチ。一番痩せていたときは30インチ)
チョ・インソンが「27インチを目指します」と言うと、客席からは「細すぎる(女性の立場もなくなる?という抗議?!)」というブーイングが起こり、これにインソンがステージ袖にいるマネージャーに向かって「聞いた?」と、「もっと食べさせろ」の猛アピールにみんな爆笑でした。

クイズに正解したのはわずか3名。この貴重な3名にはステージ上でインソンから自身の名前を入れたサイン色紙がプレゼントされました。
正解者がステージに上がる際には、ステージ下に設けられた階段までインソンが出向き自らエスコート。気づけばその手は正解者(女性)の肩に!!さりげないスキンシップに、ファンの胸の鼓動が聞こえてくるようです。そして色紙に加えて、当たり前のように握手やハグまでプレゼントするインソン。礼儀正しさと親しみやすさを兼ね備えたインソンと、幸福な当選者に客席から嫉妬と羨望の悲鳴が飛んだのは言うまでもありません。

1部が終わると、自身たっての希望ということで、インソンが客席を周遊するということに。まずは2階席のサイドから登場すると、途中で、「水飲みますか?」「食事しましたか?」などと椅子に座ってファンに話しかけるなど嬉しいサプライズにファンも熱狂。1階席に移って興奮する客席の間を縫い、ゆっくり時間をかけながらステージに上がると、インソンとファンが一緒に楽しむ2部のスタートです。

まずは抽選で3名を選んでフリースロー対決ですが、ここでまたまたハプニング。選ばれた一人の方がステージまで行けないとわかると、インソン自らステージを降りてファンの元へ…。ざわめく会場をものともせずに、まっすぐに当選者のところまで行くと感謝を述べるインソンに感心するやらウットリするやら…忙しい!
そして、いよいよフリースロー対決ですが、ゴールネットのリングが小さく、かなりの困難と思ったインソンは、ゴールポストをファンの目の前に傾けてあげるという優しさを見せ、またまたウットリ。全員が難なくゴールを決めると、ボールにサインを入れてプレゼントしました。

さらに、任天堂のゲーム機Wiiを使ったゲームコーナーでは、まず自身の似顔絵を作成。素晴らしいコントローラーさばきに驚いていると、あっという間に完成させ、キャラクターを「Zo Woosung」と命名。…実は弟のなんだとか。
このキャラクターを使って、ファン3名とテニス対決ですが、1名は抽選で選び、他の2名はインソンの指定する条件「彼氏と一緒に来ている人」に合った人をチョイス。1人+カップル2組がステージ上で、インソンとテニス対決を楽しみました。勝者にはインソンと握手とハグがプレゼントされますが、「彼氏と僕のどっちを応援する?」「(彼氏に向かって)握手しても殴らないでね」など、茶目っ気たっぷりのインソンがとても印象的で、勝ち負けに関係なくがっちり握手&ハグをしていました。

最後のお楽しみプレゼント・コーナーでは、やはりインソンの指定する条件に合う4名がステージに上げられ、『卑劣な街』DVDがプレゼントされ、当選者は大喜びでした。
インソンの指定する条件とは「夫婦で来ているカップル」「10代の人」「60代の人」「会場全員(もう条件ではない?)」。それぞれの条件で数名がじゃんけんで権利を勝ち取りステージへ。
高校を卒業したばかりだという10代のファンは、親がファンで彼を知ったと聞いたインソンは、客席に向かって「お母さん、ありがとうございます」と叫び、「お母さんのおかげで、僕にも10代のファンができました」とにっこり。さらに「友達にも『生で見たらよかった』って言ってね」とワイロ代わりにDVDを手渡すと「お願いしま~す」と付け加えるなど、お茶目全開!また、インソン出演作の中で一番好きな作品を訊ねられた当選者が、質問をよく聞き取れず「え?」っと聞き返したのを受けて、「あ~、そういえば、『え?』という作品がありましたね。韓国では流通されていました。タイトルは『え?』」と、どこまでもユーモアたっぷりに、楽しませてくれるインソンに大爆笑の会場でした。

最後に有志(乳がん撲滅基金に寄付される)による写真撮影会を行うと、インソンと過ごす笑顔に満ちた楽しくて温かな時間はお開きとなりました。

「シットコム出身だから」と自身でも語るほど楽しませることが好きなインソン。イベントでも終始笑顔が絶えず、ユーモアセンスに溢れた彼に、スクリーンで魅せる演技派な一面とは違った魅力を感じるとともに、時代を担う余裕のようなものさえ感じました。
インソンだけでなく、ファンの満足げで幸せそうな笑顔がとても印象的で、幸せのおすそ分けをもらったようです。

チョ・インソン ファンミーティング「spring days」

チョ・インソン ファンミーティング「spring days」


文:高橋(ブロコリ)/写真提供:主催フラウ・インターナショナル(http://www.frau-inter.co.jp)



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