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<インタビュー>映画『宿命』のソン・スンホンとクォン・サンウ |
すごくオススメ
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| 文書番号:6110 |
2008-03-18 15:59 |
【ソウル18日聯合】「無難に復帰するよりは以前とは違う姿を見せたいと思いました」――。17日にソウル・CGV竜山で行われたキム・へゴン監督作品『宿命』の試写会終了後の記者懇談会で、ソン・スンホンは出演を決めた理由をこのように説明した。映画とドラマのどちらを選択するか非常に悩んだという。
「映画は後半作業に時間がかかるので、ドラマで僕の持つイメージを生かし復帰するほうがいいのではないかと多くの人がアドバイスしてくれました。しかし、久々となる復帰作を選択するにあたり、以前とは違う新しい、男らしく荒いイメージの役に挑戦したいと思っていたところ、『宿命』と出会ったのです」。キム・へゴン監督の映画は体裁を構わず荒々しいが、その中をのぞき込むと人間臭さが感じられ気に入ったという。
ソン・スンホン(左)とクォン・サンウ=17日、ソウル(聯合)
今回演じたウミンは、共演者のクォン・サンウ扮(ふん)するチョルジュンをはじめ多くの登場人物に裏切られ、逃れられない運命に直面する人物。「僕はウミンを、クォン・サンウはチョルジュンを演じたいと思っていたのでスタートが良かった。ウミンは僕が一番知り尽くしていると思ったが、監督とはことごとく意見が対立することもありました。しかし、今考えてみると、ウミンは映画の中のすべてのキャラクターとかかわりがあり、それらを詳しく説明していたら映画が散漫になったでしょう。だから監督が僕をコントロールしてくれたようです」。
一方、親友を裏切るチョルジュンとして悪役に挑戦したクォン・サンウは、「同情できない悪役だったら演じなかったと思います。僕もやはり俳優で、イメージがありますから」と笑いながら語る。チョルジュンについては、作品の中でひと休みできるポイントを持っている役柄と紹介した。
荒い言葉遣いのせりふが多かったチョルジュンを演じ、観客の笑いも取ったクォン・サンウは、悲しいメロドラマであれ娯楽映画であれ、自身の演技を見て観客が笑ってくれる方がいいという。「試写会で観客が笑ってくれてよかった。チョルジュンが本当に悪いやつだったらそんなに笑わなかったでしょうね」。
クォン・サンウもまた「ソン・スンホンと同様にちょっと違ったカラーの役を演じたかったし、そういう過程を通じてほかの映画でも違った姿を演じることができればと思う。映画の撮影を終えてから100を得るのは欲というもので、60から70は得られたようだ」と満足感を示す。「作品を選択する上で、ソン・スンホンも僕も本質的なことから脱してはいなかったと思う。かっこよく見せたかったが、そういうことはすべて排除して撮影に臨んだ」と振り返った。
4人の大親友同士が互いに裏切るなかで生じる運命の行き違いと逃れられない宿命を描いた映画『宿命』は、20日から公開される。
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