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John-Hoon(ジョンフン)「サクラ TEARS発売記念」イベント直後合同取材 |
超オススメ
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文書番号:6022 |
2008-03-03 11:33 |
大人気ドラマ「宮~Love in Palace」の第2王子ユル役でお馴染みのJohn-Hoon(ジョンフン)が今月27日、東京・渋谷C.C.レモンホールで4枚目のシングル「サクラ TEARS」の発売記念イベントを開催。これにともない、イベント直後に合同会見が行われました。
Q. 歌手として、俳優としてのJohn-Hoonの今年の目標・抱負は?
John-Hoon:自分の宣伝トラックを、歩きながら、車の中からなど、渋谷でよく見かけました。観察していると、見てくれている人も見ていない人もいたので、歌手としての目標は、次のシングルでは皆さんに、宣伝トラックに注目してもらえるような歌手になることです。
俳優としては、まだ日本語がたどたどしいので、自然に話せるように、また感情を伝えられるように、一生懸命勉強して映画やドラマに出演したいという欲があります。
実は、家で日本の映画を観ながらセリフの練習もしています。
Q. 具体的にはどんな作品のどんなセリフを練習している?気に入っているセリフは?
John-Hoon:ドラマでは「のだめカンタービレ」を以前にも観たことがありまして、日本に来てからも観ました。最初に観たときはわかりませんでしたが、二度目に観たときに、漫画のキャラクターを忠実に表現している上野樹里さんの演技に感動を受けました。
映画については、僕の好きな俳優・阿部寛さんの作品『大帝の剣』を観て、彼のセリフを真似しています。男性らしいセリフが多く、「何やってんだよ」「何言ってんだよ」など、簡単なものから練習しています。
Q. 昨年、長いツアーを経験されましたが、乗り切るために楽しみにしていたことは?
John-Hoon:「ファンの皆さんの愛で(乗り切りました)」と言いたいところですが(笑)。いろんな場所を回り、移動も多くて僕だけでなくスタッフも大変でした。時間に余裕があるときは、地方の名物料理や名所を楽しみました。また、よく寝て疲れを癒すようにしました。
雪が好きなので札幌には以前から行ってみたいと思っていて、実際に行くことができましたが、時間があまりありませんでした。いろんな料理を食べられませんでしたが、札幌(サッポロ)ビールが美味しかったです(笑)
Q. 数式でいろいろなことを例えますが、答えの出ないような割り切れない状況(3分の1など)の場合はどうする?
John-Hoon:また同じ状況を2度作ります。たとえば、ハンバーガーを3人で食べていて、割り切れない場合は、同じものを頼んで同じ状況を作り、損をする人が出ないようにします。
Q. 「サクラ TEARS」は曲調のせいか、微妙な悲しみを歌っているように感じるが、この悲しみをどのように理解して歌ったか。
John-Hoon:僕のレコーディング方法は、悲しい歌を歌うときは映画や経験、本をなどで得た感情を生かして歌うようにしています。今回のような歌詞の場合は、歌詞一つひとつを細かく解釈するのではなく、リズムの流れに沿って歌詞を表現するようにしています。「サクラ TEARS」は、歌詞の表現があいまいな部分があって大変で時間がかかりました。何度か歌って、偶然上手く表現できたテイクを採用しました。
文/撮影:高橋(ブロコリ)
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