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 パク・グァンヒョン、東京で復帰ドラマをアピール |
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| 文書番号：6015 |
2008-02-29 18:17 |
【東京29日聯合】俳優のパク・グァンヒョンが28日、軍除隊後復帰作となる事前制作ドラマ「カップルブレイキング」のDVD発売を記念し、東京・品川プリンスホテルで公式記者会見と握手会を行った。
パク・グァンヒョンは「軍除隊後初めて出演した作品を紹介するために来日できてうれしい」とあいさつし、所属事務所の社長の勧めでドラマ出演を決めたと語った。
ドラマ「カップルブレイキング」のストーリーは恋愛期間57カ月、キスの回数1774回というカップル、イ・ジョンヒョンとハン・ヨギョンに新たな異性が現われたことで繰り広げられるエピソードが主な内容。主人公のイ・ジョンヒョン役を演じたパク・グァンヒョンは劇中で全裸シーンにも挑戦し話題を集めた。全裸シーンに関する質問が出ると「全然恥ずかしくなかった。楽しく撮影できた。特に女性スタッフが喜んでくれた」と特有のユーモアで会見場を笑いの渦に巻き込んだ。ボディーラインを維持する方法については「ヒップに自信がある。1日に30回ずつスクワットを欠かさない」と秘けつを披露した。
また、会見では司会者と日本の記者らの質問を聴き取って直接日本語で答え、注目を集めた。「昨年2カ月ほど勉強した。ひらがなとカタカナは読め、ショッピングや食堂に行った時に必要な表現は知っている。本来は活発な性格だが言いたいことを思い通りにうまく表現できないので緊張しているように見える場合が多い。もっと日本語がうまくなりたい」と語った。
記者会見には100人のファンが特別招待され、パク・グァンヒョンはファンひとりひとりと握手を交わし、抽選で直筆サイン入りのマグカップやうちわをプレゼントした。
 パク・グァンヒョン＝28日、東京（聯合）
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