ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
ソン・スンホン、東京でデビュー10周年ファンミ |
すごくオススメ
|
|
|
文書番号:5937 |
2008-02-18 12:01 |
【東京17日聯合】俳優のソン・スンホンが16日、日本のさいたまスーパーアリーナでデビュー10周年を記念する盛大なファンミーティングイベントを開いた。
会場は日本全国から駆けつけた1万7000人余りのファンで、スタートから熱気に包まれた。拍手と歓声のなかで登場したソン・スンホンは「この10年間演じさせてくれた原動力である皆さんとともに、意味深い場を持てて幸せだ。ゆうべは一睡もできなかった」とファンとあいさつを交わした。少しでも近付きたいという気持ちで、5分で1回転する回転式ステージを中央に特設したと説明した。
ファンミーティングのようす=16日、東京(聯合)
トークショーでは20日に韓国で封切られる主演映画「宿命」の一部を公開し、共演者で親友のクォン・サンウとの映画に関するエピソードを披露した。また、ドラマ「エデンの東」に出演することをファンに直接報告した。今月末から撮影を開始し6月から放送予定で、4~5月ごろにはドラマ撮影で日本に来ることになりそうだとして再会を約束した。日常を撮った映像を見せた後は、米ロサンゼルスとラスベガスで撮影、先月25日に発売したデビュー10周年記念の写真集の作品などを中心にトークが続いた。
韓国ドラマの音楽も手掛けるピアニストの倉本裕基さんも、「夏の香り」の挿入歌など3曲を演奏し会場を盛り上げた。
ファンも特別なプレゼントを用意した。ソン・スンホンは特に「悲しき恋歌」の主題曲合唱に感激した様子だった。
記念撮影の後、ソン・スンホンはファンへの手紙を読み上げた。楽しいばかりではなかったが、つらく悲しい瞬間にもファンの存在が支えになったとし、「第2にふるさとのような日本でファンのみなさんと10周年ファンミーティングができ、本当に幸せでこれ以上ない喜び」と語った。
17日午後には日本で記者会見を開き、デビュー10周年の感想を述べ、新作映画とドラマについて説明する予定だ。
< Copyright 2008 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: ソン・スンホン |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|