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イ・ソジン主演「イサン」、視聴率30%突破へ新キャラ投入 |
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文書番号:5756 |
2008-01-08 13:13 |
【ソウル8日聯合】平日午後10時台に放映されている地上波3局のドラマの中で、最も人気を集めているMBCの「イサン」が、視聴率30%突破に向けて新たなカードを投入した。
これまでは定順王后(キム・ヨジン)を筆頭にした勢力と対立する皇太子(後の正祖、イ・ソジン)の試練を中心に描いてきたが、今後は新たな登場人物を中心としたストーリーが展開される。
「イサン」は同じ時間帯に放映されているSBSの時代劇「王と私」よりも3週遅れて9月17日からスタートしたが、序盤から順調に視聴率を伸ばしてきた。迫真のストーリーと主要キャストの好演もあり、10月下旬から視聴率が20%台に上昇した。「王と私」との接戦を制し、最近では30%に迫る勢いを見せている。
「イサン」は朝鮮時代に理想的な統治をした英祖・正祖の時代を描く作品。「大長今」「商道」「ホジュン」などで知られるイ・ビョンフンプロデューサーが演出を手がけ、正祖が困難を乗り越えて王位に就く過程とその後の治世に焦点を当てている。
7日の放映では、カリスマ性のある新たな人物、朴斉家(チョン・ジェゴン)が登場し、視聴者の関心を引いた。
温陽を訪れた皇太子一行の前に現れた朴斉家は、当時の政治状況を大胆に批判し、彼に同行していた白東修(キム・ソンシル)は卓越した武術で皇太子の護衛を打ち負かした。こうして皇太子の目に留まった朴斉家は、当代最高の実学者として洪国栄(ハン・サンジン)とともに皇太子の改革を支えていくことになる。
イ・ソジン(左)とハン・ジミン=(聯合)
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