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チャン・ヒョク、プレーボーイの極意を習得? |
すごくオススメ
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文書番号:5718 |
2007-12-27 14:01 |
【ソウル26日聯合】「僕が演じるプレーボーイは、努力をしないで何かを得ようとしているように見えますが、実際には女性を口説くことに一生懸命な人間なんです(笑)」
チャン・ヒョクが「ロビイスト」の後番組として来年1月2日から放映されるSBSドラマ「不汗党」で、女性から金を巻き上げて暮らしているプレーボーイ、クォン・オジュンを演じる。
26日午後、ソウル市内で行われたドラマの制作発表会でチャン・ヒョクは「僕自身は“プレーボーイ”ではないので、役作りに苦労した」と語った。しかし悩んだ末に、相手の心をつかむことがプレーボーイの極意だと気づいたという。
「不汗党」は、クォン・オジュンが純粋なシングルマザー、チン・ダルレ(イ・ダヘ)と出会い、変わっていく様を描く。くしくも今年、一部で熱狂的な支持を得たMBCドラマ「ありがとうございます」でも、チャン・ヒョクはシングルマザーと恋に落ちる役を演じている。
これについてはチャン・ヒョクも「ある人物が明るく純粋なシングルマザーと出会い、変わっていくという設定は確かに似ていますね」と認めた。しかし、「ありがとうございます」のミン・ギソは、一人のときも人前でも変わらなかったが、クォン・オジュンは生活のために人前では明るく振る舞い、時には詐欺も働かなければならず、設定は似ていてもキャラクターや状況は異なるという。また、ドラマの中でも演技をしなければならないキャラクターなので、演じていて面白いとか。
「クォン・オジュンは悪い奴だが、そうならざるを得ない環境に置かれていた。チン・ダルレと出会い、善良な人間に変わっていくが、それは本来の姿を取り戻すこと」だと説明した。
ドラマのプロデューサーは「社会から疎外されたがゆえに偽悪的に生きてきた人間を変えていくもの、それは愛でしかないということを伝えたい。重くなりすぎず、なおかつしんみりと描きたい」と抱負を語った。
チャン・ヒョク。「不汗党」制作発表会で=(聯合)
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