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美少年アイドルバンドFTIsland 1st Live in Tokyo 2007~Cheerful Sensibility~ |
すごくオススメ
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文書番号:5711 |
2007-12-22 23:14 |
今年8月に開催された「Mcountdown In Japan 2007 〜boys of summer〜」で、デビューわずか2ヶ月にして日本で元気いっぱいステージを見せたスーパールーキー、FTIsland(エフ・ティ・アイランド)が22日、東京・品川プリンスステラボールで単独コンサートを開催した。
FTIslandとはFive Treasure Islandの略で、5つの宝島という意味。ヴォーカルのイ・ホンギ、ギター&キーボードのチェ・ジョンフン(リーダー)、ギター&ヴォーカルのウォンビン、ベースのジェジン、そしてドラムのミンファンの平均年齢16.4(!)歳の5人からなるアイドルバンドの彼らは、その容姿とポップなサウンドで、韓国では10代から圧倒的な人気を得ている。
「FTIsland」「REO REO」などのポップサウンドで幕を明けたステージは、やや幼さを感じさせる場面もみられたが、爽快感と躍動感に満ちたパフォーマンスが展開され、集まったファンを魅了するとともに日本でのさらなる人気上昇も期待させた。
メンバーのソロステージでは、ジョンフンがユリサンジャの「愛してもいいですか?」をしっとりと歌い上げ、ジェジンがベースパフォーマンスでテクニックをたっぷり披露。ウォンビンは熱いダンスパフォーマンスで客席を熱狂させた。そして、ミンファンはドラムパフォーマンスに加え、キム・ジョングクの「サランスロウォ」を歌い、ソロステージのトリを務めるホンギはドランクンタイガーの「8:45 Heaven」とMCモンFeat.Lynの「キミへの手紙」の2曲を披露し大きな声援を浴びた。
また日本公演のために用意した、ORANGE RANGEの「花」とZARDの「負けないで」を歌うと会場も一緒に歌う姿が見られた。
ハードロックにバラード、ヒップホップにアコースティックサウンドなど、“アイドルバンド”という触れ込みを超えた幅広いジャンルを楽しませてくれるFTIslandのステージは、23日にも同会場で展開される。
文/撮影:高橋(ブロコリ)
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