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| 文書番号：5447 |
2007-11-07 12:21 |
アンディ・ラウ（劉德華）、ジェット・リー（李連杰）、金城武が共演する話題の新作映画『投名状（原題）』がまもなく公開されるが、主演の１人であるアンディ・ラウとピーター・チャン（陳可辛）監督の不仲説が浮上した。
報道によると、同作品のためにヒゲまで生やしたアンディ・ラウが役柄に不満を漏らし、不快に思ったチャン監督がアンディ・ラウのシーンを大幅にカットしたという。
11月3日に行なわれた『投名状』の記者会見には2人そろって出席。その席で同作品の主題歌をアンディ・ラウが担当することも発表された。チャン監督が「アンディはプロフェッショナルだ。演技もすばらしい」と褒めると、アンディ・ラウも「仲が悪かったら主題歌を歌わせてもらえなかった」と不仲説を否定した。
映画『投名状』は、太平天国の時代を背景に、ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武が乱世に生きる3義兄弟を演じる。長兄のジェット・リーが次兄アンディ・ラウの妻を奪うため彼を殺し、末弟の金城武が次兄の敵を討つという内容で、チャン監督初の歴史アクション大作。
【2007/11/06 聯合晩報╱記者：唐在揚／綜合報導】copyright （ｃ） udn.com & IMX
＞＞アンディ・ラウ主演の映画『墨攻』はこちら
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