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文書番号:5421 |
2007-11-02 20:09 |
女優コン・リー(鞏俐)がチャン・イーモウ(張芸謀)監督を操っていたとする報道がされた。
報道によると、コン・リーが自身の主演作『紅夢』を撮影中チャン・イーモウ監督にたびたび意見し、自分の思うように映画を撮らせたことが、インターネットの書き込みで明らかになったという。
この書き込みをした人物は、自身を「『菊豆』、『紅夢』、『秋菊の物語』の3作品でチャン・イーモウと一緒に仕事をした」と語っており、続けて「『紅夢』でヒロインが召し使いの頭をつかんで壁に打ちつけるというシーンがあったが、コン・リーはこれを拒否。セットの準備までしてあったのだが、チャン・イーモウもコン・リーの意見を聞き入れ、結局、撮影は中止になった」と書いている。
しかし、最後には「コン・リーは疲れていた。悪気があったわけじゃないだろう。彼女もチャン・イーモウも卑劣な人物ではない」と語っている。
【2007/11/02 世界日報╱本報北京訊】copyright (c) udn.com & IMX
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