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 チュ・ジフンに、5，000人熱狂！「JU JIHUN PRECIOUS FESTIVAL 2007」記者会見 |
 超オススメ
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| 文書番号：5341 |
2007-10-23 19:43 |
ドラマ「宮～Love in Palace」「魔王」主演の大人気俳優チュ・ジフンが今月21日、パシフィコ横浜・国立大ホールでファンイベント「JU JIHUN PRECIOUS FESTIVAL 2007」を開催し、集まった5，000人を熱狂させた。
19日には大阪でディナーイベントを、20日には東京・青山で開催中の写真展（10月23日まで）でサイン会を行ったチュ・ジフン。
21日は、午後からのイベントに先立ち記者会見も行われ、チュ・ジフン所属事務所ヨベクエンタテインメント所属のパク・サンフンとキム・ライが紹介された。
チュ・ジフンが登壇するとまずは「こんにちは、チュ・ジフンです。こうしてお集まりいただきありがとうございます」と挨拶。嵐のようなフラッシュを浴びながら会見がスタートした。
以下、会見の主な内容。
Q. 今回の来日について
チュ・ジフン：今回は私たちの所属する事務所の公式ホームページ日韓同時オープンと僕の公式ホームページオープン、そして写真集も出しましたので、ファンのみなさんにお会いしたいと思いやってきました。
Q. 空港には実に多くの人が出迎えに来ていたが…
チュ・ジフン：はじめはとても驚きました。
寝ずにポカーンとしてやってきたのですが、みなさんを見て一気に目が覚めました。前に日本に来たときの感じでしたね。
6ヵ月ぶりにやってきたのですが、前回来たときのような気持ちになりました。
Q. 今回は公式サイトがオープンした感想
チュ・ジフン：感無量ですね。ありがたいです。アリガトウゴザイマス！
Q. 写真集の写真撮影時のエピソードについて
チュ・ジフン：写真集の撮影では順調に撮影をしましたので、どんなエピソードがあったというよりはカメラマンの方に個人的に色々お願いをされました。
「皆のための写真ではなく、私だけ見てくれ」といった話をされたんですよ。それはある意味では“一人の人のために写真を撮ってくれ”と言っているような感じですよね。
写真ではお酒の力を借りたりもしましたよ。何だかちょっと照れくさかったので飲酒撮影をしました（笑）。そういったエピソードはありましたね。
Q. ドラマ「宮」の再放送、「魔王」の放送がはじまったが、2つの作品に対する思い入れは？
チュ・ジフン：何と言いましょうか…、2つとも僕の人生の一部ですね。
「宮」という作品は、若い頃の思い出といった感じもしますし、「魔王」という作品は、おぼろげな心の痛みが残っています。
Q. 「魔王」のエピソードについて
チュ・ジフン：「宮」も「魔王」も特、別な事件や事故はありませんでした。監督が二人ともキャリアも実力もある方々なので、その方たちの下でとても順調に撮影が進みました。大きな事件事故などはありませんでした。
Q. 「魔王」の撮影後はどう過ごしていたか
チュ・ジフン：撮影が終わってからは、普通に僕の生活をしていましたよ。日本に来る前もただただ普通に過ごしていましたし、僕はこういったこともファンのみなさんの持つ僕のキャラクターなどにも反映されると思っていますので、今までどおり一生懸命に生きています。
Q. ドラマの撮影中はドラマのキャラクターとして生きているか
チュ・ジフン：難しい質問ですが、本当に100％そうやって生きていくことができるのであれば、役者としてとてもすばらしいことだと思います。
ですが、そううまくはいかないのが現実ですので、頑張って努力してそう思って生きているんです。
Q. 次回作について
日本での滞在を終えたら映画の撮影があります。日本の漫画『アンティーク～西洋骨董洋菓子店』が原作です。
Q. 原作の漫画は読んだことはあるか
チュ・ジフン：はい。たくさん読みましたよ。10巻くらいまで読みました。
Q. 写真集では（宝箱のような）BOX版がありますが、ジフンさんが子供の頃におもちゃ箱、宝箱に入れていたものは？なかったら、そういう箱を作るならどんなものを入れたいか？
チュ・ジフン：うーん、箱というか…袋みたいなものでしょうか。それに色々と物を入れていました。祖母が人形を作る仕事をしていたので、人形をたくさん箱に入れていましたね。今、何かものを入れるとしたら…ファンの方の手紙などを入れると思います。
Q. 「魔王」では冷酷でシリアスな役柄だったが、撮影が終わった後にすぐに役から抜けだせたか
チュ・ジフン：話し方や行動はドラマが終わった後は、元の僕の姿に戻ることができます。それよりも、時間が経ってからフッと感情が沸き起こることがあります。
ファンからのブログメッセージなどを読んで涙を流したり、撮影当時は感じ取れなかった感情を改めて感じることがあります。普段感じることができなかった憐憫であるとか、結構残っていることがありますね。
Q. 写真集の中では肉体を披露しているショットも多かったがカメラマンの指示で？
チュ・ジフン：海に行ったのですが、海での撮影はとても自然でした。見ていただければわかるかと思いますが、セットがあるような写真ではないんです。もちろん中にはセットで撮った写真もありますが。
なんとなくカメラを持って海に行き写真を撮るような感じで、「最大限に自然な姿を」と思って撮影しました。海で服を着ていてもおかしいじゃないですか。
普段の僕の姿をたくさんお見せしようと撮影をしたものが多かったです。
Q. 日本のファンにメッセージを
チュ・ジフン：韓国から来た僕を愛してくださって、ありがとうございます。
もっとうまく色々と言いたいことはあるのですが、僕がありがとうという表現が好きなんです。本当にいつもありがたく思っています。
会見後フォトセッションが行われ、同事務所所属のパク・サンフンとキム・ライが紹介された。
＞＞ 午後に、5，000人を集めて開催されたファンイベント「JU JIHUN PRECIOUS FESTIVAL 2007」のレポートはこちら！
主催：（株）フラウ・インターナショナル（http://www.frau-inter.co.jp/）
文：栃木（ブロコリ）、高橋（ブロコリ）／撮影：高橋（ブロコリ）
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