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<インタビュー>「ロビイスト」主演のソン・イルグク |
すごくオススメ
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文書番号:5177 |
2007-09-28 18:40 |
【ソウル28日聯合】10月10日から放映が始まるSBSの大作ドラマ「ロビイスト」の試写会が28日午後、ソウル市内で行われた。主演でロビイストを演じる俳優ソン・イルグクは「ロビイストは口達者でなければならないが、僕は口下手なので実際にはロビイストに向いてないと思う。きっと失敗するから」と笑わせた。
大ヒットした時代劇「朱蒙」、そして今作「ロビイスト」で見せる自信に満ちた姿とは異なり、実際にはシャイでおとなしい性格のソン・イルグクは、インタビューが苦手なことでも知られている。
試写会後に行われたインタビューでも照れた様子で、どういう経緯で役者になったのか質問すると、しばし考えてこう答えた。
「受験に失敗したとき、気をもんだ母が占い師のところに行ったんですが、そのとき僕が俳優になると言われたそうです。当時、僕にはそんな才能はなかったので、母は全く本気にしなかったようですが。絵を描くことが好きな、内向的な性格だったんですよ。ところがカメラの前に立つと気持ちが切り替わります。撮影しているときが一番幸せですね」
劇中では英語のせりふも多く、撮影で一番のストレスは英語だったというが、試写会で見た作品の中の彼は、なめらかに英語を操っていた。発音をほめると、「以前、語学研修に行ったことがある。個人レッスンも受けた」と照れながら答えた。
「ロビイスト」がペ・ヨンジュン主演のMBCドラマ「太王四神記」と放送時間がぶつかることについては、「僕らも最善を尽くした。どちらの作品もいい結果が出ればうれしい」と語った。
ソン・イルグクの母親は、女優のキム・ウルドン。実はペ・ヨンジュンのファンで、「太王四神記」を見ているのだとか。「『ロビイスト』が始まったらどちらを見るのか気になるが、僕が家にいるときは『ロビイスト』を見てくれると思う」と笑った。
俳優ソン・イルグク=(聯合)
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