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| 文書番号：5155 |
2007-09-26 15:53 |
【江蘇省南通市25日聯合】「神話（シンファ）は解散の危機を乗り越えた」。人気グループ・神話のメンバーで、ソロ歌手としても活躍するキム・ドンワンがグループに対する自身の考えを語った。
24日、中国・南通市で「第9回アジア国際芸術祭」の閉幕式として開かれた中国中央テレビ・第4チャンネルの人気音楽番組「中華情」の特集番組に出演した。
会場の控え室で取材に応じたキム・ドンワンは「どんなグループにも解散の危機は訪れると思う」と語り、その時期を「ソロ活動に意欲を持つとき」と説明した。しかし神話は、ソロ活動は個別の所属事務所を通して、神話としてのグループ活動は別の所属事務所を通してそれぞれ行うことで、理想的な形でその危機を乗り越えたという。
キム・ドンワン＝（聯合）
一方、キム・ドンワンは「来年3月24日には神話が結成10周年を迎える。神話として12月に中国と日本、韓国でコンサートを開く予定」と明らかにした。さらに来年初めには10周年記念アルバムも出す。すでに新曲3曲をレコーディングしているため、マキシシングルとして発売する可能性も高い。どのような形で発表するか、メンバーと話し合っているという。
神話のメンバーとの友情に変わりはない。「シン・ヘソンやエリックとも数日前に一緒に酒を飲みに行き、互いの活動を励まし合った。僕らは家族のようなものだから」と語った。
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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