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<インタビュー>日本で初ソロ公演行ったシン・ヘソン |
すごくオススメ
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文書番号:4962 |
2007-08-27 09:18 |
【東京25日聯合】人気グループ・神話(シンファ)のメンバーで、ソロ歌手としても活躍するシン・ヘソンが、日本で初の単独コンサートツアーを展開している。ツアー初日となる23日の金沢公演で3000人の観客を熱狂させたシン・ヘソンは、25日の東京公演を前に韓国取材団との懇談会を行った。以下は一問一答。
――初のソロ海外コンサート開催について、今の心境は。
「海外に1人で行った経験は多いが、今回はソロコンサートということでプレッシャーや寂しさも多い。長い間待ち続けてきた初公演なので胸がドキドキし、早くステージに立ちたいという思いが強い」
――金沢公演はどうだったか。
「観客とステージがとても近かった。大規模の会場ではなかったが、1人1人の表情を見ることができ、アットホームな感じがして良かった」
――国内公演とは違う準備をしたか。
「さほど違うものはないが、国内公演ではゲストと一緒に歌うところで、日本では日本の曲を追加している。ゲストには日本で活動中のソンミンが来てくれる」
――日本語が得意と聞いているが、コンサートでは日本語でMCをするのか。
「100%日本語で進行できるほどの実力はない。公演前日に日本語で話す内容を整理するが、多すぎて覚えきれなかった。韓国語を混ぜながら話しても皆よく聞き取ってくれて、反応は良い。今後は最初から最後まで、完全に日本語だけで公演できたらいいと思っている」
――日本のファンにとって、歌手シン・ヘソンとしてどのような姿を見せたいか。
「応援してくれるたくさんのファンがソロ公演を待ってくれていた。シン・ヘソンという歌手をありのままに見せたい。これを機に、今後はもっと多くの公演を行って、ファンと触れ合いたい」
――国内で初のソロ公演を行ったときは、かなり緊張し照れている様子だったが。
「初めてのソロ公演はぎこちないものだったと思う。今までやったことのない振り付けのコンセプトにも苦労したが、恥ずかしくても恥ずかしくない振りをすることもなんだかおかしかった。今回は2度目の公演とあり、少しはましになっていると思うし、日本語でやっているので新たな思いがしている」
――プロモーションビデオに直接出演し、コンサートでは今までにない振り付けも披露するなど、新たな試みを行っている理由は。
「久し振りのソロ活動でやってみたいことが多かった。初めてのことなのでうまく行かないかもしれないが、ぶつかってみようと。これが今後の活動に役立つものと信じている。2枚目のアルバムで自信がつき、活動とともに何かに挑戦することで、ファンに楽しいプレゼントを贈ろうと思った」
――今後、役者に挑戦する考えは。
「芝居よりも歌の方がいい。自分には歌の方が合っていると思う」
――今後の日本での活動予定は。
「1枚目・2枚目のソロアルバムがライセンス販売されたが、シングルにしろアルバムにしろ、日本で正規のものをリリースしたい。韓流人気にあやかって活動するのではなく、歌手として認められたい」
――来年には30歳になるが、神話とともに20代を終え、30代を迎える感想は。
「20代を神話として過ごし、20代最後にソロ歌手に挑戦したことは、感慨も新たで格別の意味がある。神話としての経験とノウハウを生かし、成熟した良い歌を歌える歌手になりたい」
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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