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<インタビュー>次世代韓流スター、シン・ドンウク |
すごくオススメ
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文書番号:4960 |
2007-08-24 17:12 |
【東京24日聯合】人気急上昇中の若手俳優シン・ドンウクが、日本の公式ファンクラブ結成にあたり記者会見などを行うため日本を訪問している。現地メディア14社との合同インタビューや各種雑誌の取材など多忙な日程をこなしているシン・ドンウクは、聯合ニュースの記者に会い「韓国語でインタビューが出来るのは気楽」と心境をもらした。以下は一問一答。
――大ヒットしたドラマ「銭の戦争」が終了したが、その後どう過ごしていたか。
「打ち上げで気を失った後、目を覚ますとベッドの上で大の字になっている自分がいた。撮影現場ではなく自宅のベッドの上にいることが不思議に思え、『みんな終わったんだ』と実感した。5日間は死んだように寝て、テレビや映画を見たり、ゲームを思い切り楽しんだ。せっかくの休みだったので、何もしないで充電した」
――ドラマを通じ学んだことは。
「撮影がなくても現場に足を運んでいた。きら星のような先輩方との共演だったので、全身で多くのことを共感し学んだ。テクニックではなく、先輩方が身体で見せる充実した基本に、芝居とは何か、役者の姿勢について多くのことを感じた」
――先輩パク・シニャンとの共演はどうだったか。
「ソル・ギョング先輩とパク・シニャン先輩は、日ごろから1度共演したいと思っていた俳優だ。撮影初日には緊張していた記憶しかない。1つの画面の中に一緒に存在しているということだけでも幸せだった。このドラマも、主演がパク先輩だと聞いてその場ですぐに出演を引き受けた」
――次回作は映画だというが、スクリーンデビューを前にした心情は。
「映画は観客に対し責任を負わなければならない、とても難しい作業。まだ未熟な点が多いが、運良くすばらしい機会に恵まれた。来年1月か2月ごろ、観客の皆さんに会えると思う。まだ台本を検討中で、タイトルや内容は秘密だ」
――韓国と日本のファンに向けてメッセージを。
「日本にも自分のファンがいるということがまだ信じられない。こうして外国でも愛されるということはとても幸せで、驚きだ。心から感謝したい。日本は猛暑だと聞いていたがこれほどまでとは知らなかった。暑さに負けないよう健康に気をつけて。間もなく日本で放映されるドラマを応援してほしい。韓国のファンには、とにかく感謝するばかり。友達のような存在でいたい」
俳優シン・ドンウク=(聯合)
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
ブロコリではこのほど来日したシン・ドンウクさんに単独インタビューを行いました。詳細は近日アップいたします。また、ブロコリマガジンNo.13(9月25日発売)にも掲載予定です。お楽しみに!
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