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 チャン・ヒョク、3カ国合作映画で主演 |
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| 文書番号：4727 |
2007-07-24 13:44 |
【ソウル24日聯合】チャン・ヒョクが、韓国と米国、シンガポールの３カ国合作映画『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』の主人公に抜てきされた。
同作品は韓国の24/7ピクチャーズとシンガポールの製作会社イーストンライトが共同制作し、アメリカのアクライトフィルムが配給するグローバルプロジェクト。チャン・ヒョクは韓国人ダンサーのクォン・テサンを演じる。
クォン・テサンは貧しいが幼い頃から夢見てきた社交ダンスのチャンピオンになるために大会が開かれるシンガポールに向かう。チャン・ヒョクは、ダンスと武術の腕前を披露し、回想シーンをのぞく90％以上のセリフを英語でこなす予定だ。
チャン・ヒョクとロマンスを繰り広げる相手のエミー役は『シャンハイ・ナイト』に出演したシンガポールのトップスター、ファン・ウォンに抜てきされた。エミーの婚約者であり、武術大会元チャンピオンでクォン・テサンを絶えず脅すチェン役にはジェイソン・スコット・リーに決まった。監督はオーストラリア出身のマックス・マニックス。
現在、シンガポールでレッスンを続けるチャン・ヒョクは30日に他の俳優と合流し、シンガポールで制作発表会に出席する。『ダンス・オブ・ザ・ドラゴン』は来年上半期に公開予定。
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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