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パク・シニャン「銭の戦争」、最終回視聴率36.3% |
超オススメ
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文書番号:4617 |
2007-07-06 11:29 |
【ソウル6日聯合】5日に最終回を迎えたSBSの人気ドラマ「銭の戦争」の視聴率が番組最高の36.3%(以下、AGBニールセンメディアリサーチ調べ)を記録した。
5月16日から始まった「銭の戦争」は全16話の平均視聴率が30.5%と、今年に入って放映されたドラマの中ではダントツの人気を誇った。2回目の放映で視聴率20%、6回目の放映で同30%を突破し、短期間で視聴者の心をつかんだ。
パク・イングォンの同名漫画を原作にした「銭の戦争」は、国内のテレビドラマではタブー視されてきた消費者金融業を前面に押し出した点で企画段階から注目されていた。父親の借金を背負い、エリート・ファンドマネージャーから債務者に転落したクム・ナラ(パク・シニャン)が、金で世間に復讐(ふくしゅう)するため消費者金融業者になる物語を描いた。
一方、同じく5日に終了したMBCドラマ「メリーVSデグ攻防戦」は視聴率3.9%を記録、KBSドラマ「京城スキャンダル」は視聴率6.9%だった。
「銭の戦争」主要キャストのイ・ウォンジョン、パク・チニ、パク・シニャンとチャン・テユプロデューサー(左から)=(聯合)
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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