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スター大集合!韓流ロマンチックフェスティバル2007 |
超オススメ
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文書番号:4548 |
2007-06-26 19:39 |
今月23日、所沢・グッドウィルドームで「韓流ロマンチックフェスティバル2007」が開催されました。
同イベントは、「ドラマとK-POPの融合」をコンセプトに行われ、俳優陣からチョ・インソン、コン・ユ、チャン・ヒョク、チ・ジニ、ユン・ゲサンなどが参加し、歌手からは人気グループ神話のM(イ・ミヌ)、シン・ヘソン、チョンジンらを筆頭に、SS501やJohn-Hoonなどの日本デビュー組を含む人気アーティストが数組参加。
韓国でもなかなか(というかほぼナイ!)お目にかかれない、豪華出演陣たちによる熱狂パフォーマンスが、夏の一夜を熱く飾りました。
この日の気温はかなり高め。汗がしたたり落ちるほど蒸し暑い日だったにもかかわらず、ドーム周辺は開場数時間前から女性で溢れかえっていました。しかも、これから始まる一夜の宴に、みんなちょっぴり興奮状態。そこだけ温度が高いのではないかしら? と思わせるほどでした。
事前公演として、冬のソナタの歌を作曲したユ・ヘジュンと、同イベントが初舞台という新人Xenoが登場し、それぞれパフォーマンスでオープニングを飾りました。
Xenoは、16歳の新人とは思えないほどパワフルかつキレのあるダンスを披露。歌唱力も噂通りのステージで堂々としていて、未来のイ・ヒョリか? と思わせるほどでした。
2部構成で行われた同イベントは、俳優陣のステージと歌手のパフォーマンスが交互に繰り広げられる形で進行。
第1部のトップを飾るのは、日本デビューを果たしたお馴染みのJohn-Hoon。
彼が出演した大人気ドラマ「宮(クン)〜Love in Palace」の挿入歌で、イベントにも参加しているハウルの「サランハムニダ」を歌うと、「このあとにハウルさんが出るのに僕が先に歌ってしまいました」。
女性のハートをグッとつかむような、ハニカんだ笑顔に会場も興奮です。
さらにもう1曲を披露。日本でも人気上昇中のJohn-Hoonは、キラキラの王子様スマイル全開でした。
MCの紹介を挟み、マジシャンの「なか。たつや」が登場し、彼がチ・ジニを紹介してくれるというのですが…
マジックが始まります。小さな箱の上に布をかぶせそれをとると…女性が現れました。
今度はその女性の手に手錠をかけ、大きな箱の中へ…そして南京錠でしっかりと鍵をかけます。そして、「なか。たつや」が、全身が隠れるくらいの大きな布を持ち箱の上に。パーンという破裂音がした瞬間! なんと布を持っていた「なか。たつや」がチ・ジニに変身?! これには会場もびっくり。
「皆さんこんにちは。私はチ・ジニです。皆さんにお会い出来てうれしいです」。
何度も日本に来ているというチ・ジニ。
一番思い出に残っているのはいつの時ですか? という質問に「12年前に初めて日本に来た時です。その時は俳優ではなく別の仕事をしていたときなのですが、初めて来たのでその時のことが一番思い出に残っています」。
以前写真家を目指していたというチ・ジニは、今はポラロイドがお気に入りらしく、スタッフや周りの人を撮っているそうです。
ここでチ・ジニのセルフカメラアルバムを拝見。
その中に持っているカメラと一緒に写っている写真があったのですが…なんと、その数20〜30台!
中でも一番乗りお気に入りは、最初に買って自分で革のケースをつくったという小さめなカメラ。日本で見つけた革を使って自分でつくったそうです。その他、テレビの前に置いてあるプラモデルであったり、野球をしている写真であったり。野球の写真が出てきたところで…チ・ジニの野球の実力を試すべく、客席に向かってサインボールを投げるというサプライズゲームもあり、ファンは大盛り上がりでした。
謙虚で渋くて笑顔が素敵なチ・ジニのステージの後は、彼の主演ドラマ『春の日』でオリジナル・サウンド・トラック(以下、OST)を歌ったi(アイ)が登場。
スクリーンに映し出される「春の日」の映像を見ながら聞くiの歌声は格別! 軽く声を出しているようなのに声量がすごく、ハスキーで素敵な歌声にうっとり…。
次のステージは、OST繋がりということで、ドラマ「宮(クン)〜Love in Palace」のハウル&Jが登場。
Jの甘い歌声とハウルの男らしい歌声が生み出す絶妙なハーモニーで会場を癒してくれました。
次に登場したのは大人気グループ神話の弟分(?)の新人Battle。
韓国で活動中の彼らは、5月に発売した2枚目のシングル「マレ!(言って)」を披露。韓国でのステージと同様、白色と黄色の衣装で可愛く見せてくれました。1曲のみだったのが残念で、ファンからの「えー!」というブーイングを背にステージを後にしたBattleでした。
再び俳優陣のステージになり、登場したのは映画『僕の彼女を紹介します』でお馴染みチャン・ヒョク。
ブルース・リーが生み出した格闘技ジークンドー(截拳道)の型と格闘パフォーマンスを披露。サングラスをはずせば歓声、脱げば悲鳴が…。鍛え上げられた肉体はほんとうに素晴らしく、かなりワイルド。そして飛びぬけて顔が小さく見えます。
そして、少し緊張した面持ちで「初めまして、チャン・ヒョクです」と挨拶をするとトーク・コーナーへ。
——意外とお酒がダメと聞きましたが? お茶が好きだと。
「はい。お茶のほうが好きです。お茶文化を広めるテレビ番組で『お酒はあまり飲めなくてお茶が好きですね』なんていう話をしたら、その番組の後に僧侶から電話があって『一緒にお茶の文化を広めましょう』と誘われました(笑)」
——意外とおしゃべり?
「普段は無口ですが、興味のあることに関してはよくしゃべります。大体4時間くらい。」
と、「話の相手は誰ですか?」とつっこまれると、「相手は壁です」とチャンヒョク。これには、MCも会場のファン達も爆笑。
——女性と話すときもおしゃべりになりますか?
「女性と話す時は寡黙です」
——意外と朝寝坊?
「昔はそうでしたが軍隊に行ってからは変わりました」
俳優として頑張っている姿を見せたいし、機会があれば日本でも何か作品に参加してみたいというチャン・ヒョク。緊張した表情でしたが、男らしさが増したチャン・ヒョクに会場のファンは釘付けでした。
続いて、「乾パン先生とこんぺいとう」で共演したコン・ヒョジンが映像で紹介し、登場したのがコン・ユ。
黒のタキシードに身を包み、抜群の歌唱力でイ・ギチャンの「美女」を披露しました。途中で歌詞を忘れてしまうハプニングもありましたが、恥ずかしそうにするコン・ユの笑顔を見ればファンは大満足!
「皆さん、こんにちは。ギチャンです。よろしくお願いします」とジョークも飛ばして沸かせます。
——日本でお気に入りの場所はありますか? 日本の女性とか?!
「ハハハ。日本の女性は魅力的ですね。日本で特別お気に入りの場所というところはないのですが、周りの方が自分のことを知らないので自由にショッピングなどができてそこがすごくいいですね」
ここでMCが「私、実は日本で歩いているとチャンドンゴンさんに間違えられるんですよ」と発言。これに会場はブーイング、コン・ユは爆笑でした。
韓国のアンケートで制服がもっともに合う人として1位になったことのあるコン・ユ。実際にドラマで使用した制服を着てもらうことに(ブレザーのみ)。制服を着ると、恥ずかしそうなコン・ユ。
——どんな学生でしたか?
「勉強も運動も中途半端な学生でした。先生の顔色を伺いながら行動をしていましたよ」
——義理・人情は大切にするほうですか?
「男同士の義理は大切にしていました。ケンカは得意ではありません」
——ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」では先生を好きになるという設定でしたが、実際に先生を好きになった経験はありますか?
「あります。中学生のとき国語の先生のことが好きでした。でもその先生が体育の先生と恋仲になってしまって結局結婚してしまったんです。それ以来国語の授業はまともに聞けなかったですね」
現在ドラマの撮影中だというコン・ユ。忙しい最中に来日したコン・ユですが、日本に慣れているせいもあってか、とてもリラックスしている様子。終始笑顔で、ファンにもたくさん手を振っていました。
1部のラストを飾るのは、スーパーグループ神話のメンバー、シン・ヘソン。
ヘソンが紹介されると、熱烈なヘソン・コールが沸き起こり、みんな次々と立ち上がります。
スポットライトを浴び、ヘソンが登場すれば、会場は神話のコンサートかと思うほどのたくさんの歓声に包まれました。
1曲目は「トナジマ(行かないで)」。さすがヘソン! いつ聴いても素敵な歌声です。
「久しぶりの舞台なので緊張しています」と言うヘソンですが、2曲目「同じ想い」の日本語バージョンも落ち着いてしっとり歌い上げ、1部のトリを飾ってくれました。
8月には、2ndアルバムをリリース(日本版は1stと2ndセット)予定で、ソロ・コンサートも控えているヘソン。日本での活動もますます期待できそうです。
約20分間の休憩を挟み、2部が開始。
2部のオープニングを務めるのは、8月に日本でビューが決まっているSS501。
ファンクラブ枠の席があり、メンバーがステージに現れるとたくさんのパールグリーンの風船が会場を舞いました。
1曲目は、1集アルバムから「4chance」。歌い終えると、勉強中の日本語でコメントです。
進行は、日本語が上手いジョンミン。ファンにコメントを言うリーダー・ヒョンジュンが日本語を間違えると、ジョンミンがすかさず直してあげます。
「日本の生活はどうですか?」という質問に、ギュジョンは「最近牛丼にハマっていて…」。彼の名前は「キム・ギュジョン」ですが、「最近は『キム・牛丼』なんです」と、会場の爆笑をさらいました。
2曲目の「弱虫」を紹介する際、ジョンミンは「よわむし」という日本語が分からなかったらしく、「え?よわ…???です!!」。
お尻ふりふりダンスがとても可愛らしい「弱虫」。最後には、銀のテープが舞い、2部のオープニングを鮮やかに飾りました。
次のステージは、チャ・テヒョン。「チャ・テヒョン」コールに迎えられ、「I believe」を歌いながらの登場です。
「こんばんは。私はチャ・テヒョンです。1年ぶりにお会いできて本当に光栄です」。日本語で挨拶をすると、トーク・コーナーへ。
——歳をどんどん逆にとっているように感じますが、若さの秘訣は?
「まだ半人前だからですかね〜(笑)。あと、笑顔を忘れないことです」
——どうですか? この舞台に立ってみて
「1年ぶりでとても嬉しいです。こんな大きな舞台で緊張もしますが、本当に光栄です。1人で来たら、こんな大きな舞台では出来なかったと思います」
——演技では、RAIN(ピ)からよく相談されるとか
「RAIN(ピ)が台本をもらうと、自分によく相談に来ることがありました。最近では、逆に私がRAIN(ピ)に相談もしています」
——ラジオDJでも活躍中ですね。アン・ジェウクさんとの番組はどんなきっかけで?
「やろうという話は前からあったのですが、お互いのスケジュールが到底合わないと思っていたのですが、できちゃいました」
DJとして、早口言葉にも挑戦するなど盛り上がりました。
——3枚目のアルバムの予定は?
「わかりません…。日本からお話があればやりたいですね」
「ダンスミュージックの曲も出していますよね? ちょっと踊ってみてください」とのお願いには、会場に音楽がなり、恥ずかしそうに、微妙にダンスを披露したチャ・テヒョンでした。
チャ・テヒョンの紹介で登場したのは、元godのユン・ゲサン。
1曲を披露するとトークへ。
——チャ・テヒョンの印象は?
「芸能界に入ってgodを始めてから、ずっと親しくしてもらっている兄貴分です」
——日本に来て人気を実感しますか?
「たしか3月だったと思うのですが(日本で)ファンミーティングをしたんですがたくさんの方がいらしてくれてとても驚きました」
——ドラマ「愛に狂う」でのラブストーリーの演技はどうでしたか?
「心配で緊張もしましたが、ベテランのイ・ミヨンさんのおかげでこなすことができました」
トークの後は、外見と中身の違いを知るコーナーとして、○×(マルバツ)で質問に答えます。
「実はダンスも苦手で運動神経も鈍い…」という質問には○を。証明としてダンスを求められると、恥ずかしそうに体を動かして笑うユン・ゲサン。god時代もダンスの練習には苦労したそう。
「怖いものはない!」という質問には、×をあげてから○を。針や角など、先が尖っているものが苦手とのことでした。
「クールな印象のユン・ゲサン。でも性格はしつこい?」には×を。趣味がプラモデルなのでだそうで、そういうところを見て、性格がしつこいと思うのかも、との分析。
ここで表情による「約束時間に遅れたとき彼女の怒りをおさめる」という演技を披露。
彼女役はMCのチェヨンが立候補。怒っている彼女に「おそくなってごめん、そんな顔するなよ」と、肩に手を置くユン・ゲサン。彼女役のチェヨンが、思わず恥ずかしくなるくらいの演技を披露しました。
次に登場したのはLyn。昨年、神話の日本でのコンサートにもゲスト登場した彼女。髪をバッサリ切って、イメージ・チェンジ。黒のセクシーな衣装でしっとりと、Lynらしいバラード「好きだったのに part2」を聴かせました。
続いて登場したのは、神話のチョンジン。昨年ソロデビューも果たした彼は、自信を身につけ堂々としたパフォーマンスで魅せます。
チョンジンの登場に、やはり客席はスタンディング。まずはデビュー曲のバラード「サランイオジアナヨ(愛が来ません)」を歌い上げると、「お久しぶりです。みなさんに伝えたい言葉があります。それは…『アイシテルヨ』」。
いつもの日本語コメントもばっちりキメると、2曲目はダンス・ナンバー「トラワジョ(戻ってきて)」で、パワフルなダンスを披露。チョンジンの鍛え上げられた肉体。上半身を露出させると、会場は興奮の渦に包まれました。
次に登場したのは、今回の出演歌手の中で唯一、楽器を演奏した「風景」。「自転車に乗った風景」から新たにスタートした「風景」。「君には私 私には君」を歌います。独特な歌声とギターが奏でるハーモニーはどこか懐かしさを思い出させました。
「潔い瞳」「ファーストキスのようにときめく男」「ついほほえんでしまう男」などのキャッチコピーが並び、泣きのシーンの映像が流れ、俳優陣最後の登場となったのはチョ・インソン。
なんとオープンカーに乗ってアリーナ脇から登場。会場は驚きと興奮の大歓声! 車を降りると近くにいたファンの方たちと握手をしてステージへ。
「人気がありますね?」というMCの問いかけに「映像を見ていたのですが、泣いているシーンが多いので皆様がかわいそうだと思って応援してくれているのではないでしょうか?」と笑うインソン。
——ハンサムだからつらいこともあるのでは?
「このようなスタイルになったのも両親のおかげです。こうやって役者をしていて沢山の人と会うことができ、損をしたことは特にありません」
——日本によく来られるそうですが…
「近いので行き来がしやすいです。もともとこってりしたものが苦手なので、日本食は口に合います」
日本食が好きらしく、外国の中でも日本が一番好きだというインソン。実は、今回のイベントの1週間前から来日していたそうで、地下鉄に乗ったりして、日本人を捕まえて「あの〜…すみません…」と道を尋ねたりしていたよう。
——日本でタイプの女性を見つけたりしませんでしたか?
「地下鉄で素敵な女性がいたのですが、話しかける勇気もないですし、話しかけたとしても『あの〜すみません』だけしか喋れませんので話しかけませんでした」
みんなに「正直に(答えて)!」と言われて正直に告白したインソンでした。
——ドラマの中で自分に近かったキャラクターは?
「(ファンに問いかけて)ジェミン(「バリでの出来事」)でした。ジェミンに近付けるように頑張ります」
続いて、「イメージと同じか!?」というコーナーへ。
まず…
——完璧だ!
「このステージを降りたら薬を飲まなくてはいけないくらい緊張しています。さっきからあっちこっち体を触っているのは緊張しているからなんです…どんくさくてすみません」
——無口?実は甘えん坊?
「(ドラマでの姿は)本来の自分に近いと思います。自分の中にあるものが演技に出てくると思います」
——映画でアクションシーンを撮りましたがどうでしたか?
「苦労が多く大変でしたが、今となっては良い思い出です
——最後に …
「特技が多いほうではないので皆様にお見せすることができなかったのですが、これからも演技で素敵な姿をお見せできるよう頑張ります」
小休止が入った後、チャ・テヒョンのストレッチ・コーナーに。大きなスクリーンに登場したチャ・テヒョン。長時間同じ体勢で座っているファン達のためにストレッチをやってくれました。1、首のストレッチ 2、上半身のストレッチ 3、 腰のストレッチ 4、まとめ(1〜3を続けて)と、合間あいまに「その辺やってない人いますよ〜」などのツッコミを入れるテヒョン。会場はみんなチャ・テヒョンをお手本にしてストレッチをしていました。
ストレッチ・コーナーが終わると、なんと! 俳優陣6人全員が歩いて握手をしながら登場。客席は大・大・大興奮!!
衣装チェンジして再び現れた俳優陣6人による、トーク開始です。
まずは、どんな印象かを訊くコーナーで、MCの質問聞き、あてはまると思う人に、持っている人形を渡すというもの。
「本当の姿とは違う人」にあてはまるのは、チ・ジニ。チョ・インソン、コン・ユは席が離れていたけれど、びっくりするくらい早く人形をチ・ジニへ。
「ジェントルマンなイメージですが、(野球で)グランドに出ると負けず嫌いで野獣化するんです」とはチョ・インソン。MCが弁解の余地を与えてもチ・ジニは「その通りです」。
「同じ男でもこのボディーラインが羨ましい!」には、チャン・ヒョク。
「(チャン・ヒョクがステージで見せた武術が)すごくかっこよくて、私もやりたいと思ったし、最後に服を脱いだときも格好よかったです」とコン・ユ。チャン・ヒョクの隣に座っているチ・ジニとチャ・テヒョンが、チャン・ヒョクが着ているシャツをめくって肉体を見せようとちょっかいを出すと会場が沸きます。
ちなみに、両方の質問とも、誰にも人形を渡さずに、選ばれた人を恨めしそうに見ながら自分で人形を持っていたチャ・テヒョン。「自分が大好きです!!」と、人形とかわいく遊ぶ姿に、一同爆笑!
「飲み会のムードメーカーは?」という質問には、満場一致でチャ・テヒョン!
ユン・ゲサンが「カラオケに行くとマイクを離しません。とても楽しませてくれます」とコメントすると、選ばれたチャ・テヒョンも「盛り上げることは得意だと思う」。
「一番愛嬌があるのは?」には、ユン・ゲサンとチョ・インソン。
ゲサンは、「やっぱり自分で持っていないといけないでしょ!」という意味を込めて、チャ・テヒョンから受け取った人形を彼に返していました。
「チョ・インソンは、女の人にはわからないけど、男の人に対しても愛嬌が多いです。以前、知り合いの先輩から電話があって『今どこ?』という言葉に対して、『兄さんの心の中に 〜!!』って」とコン・ユ。
次は抽選で選ばれていたファン6名を舞台にあげてのプレゼント・コーナー。
チ・ジニからは手作りノート(最後にチ・ジニのポラ入り)を、チャン・ヒョクからは黄色のサイン入りTシャツ、チャ・テヒョンはドラマで実際に来たTシャツ、コン・ユは愛用のサングラス(ケースと中身のブランドが違い)、そしてユン・ゲサンからはgodのときのサングラスをプレゼント。チョ・インソンは、プレゼント・コーナーがあることを知らなかったため、急遽パジャマとして持ってきたシャツを洗ってあげることに。MCからは「洗わないほうがいいですね!」と一言。プレゼントに加えてハグもありとあって、会場からは嫉妬の悲鳴の嵐でした。
そして、翌日がチ・ジニの誕生日ということもあり、サプライズパーティーに。
みんなでバースデー・ソングを歌うとケーキが登場。嬉しそうなチ・ジニでした。
6人から最後に一言ずつ挨拶。
「暑い中、遅くまで一緒に過ごしてくれてありがとうございます。一生忘れられない誕生日となりました。ありがとうございました」(チ・ジニ)
「とても緊張したけれど、楽しい時間を過ごせて嬉しかったです」(チャン・ヒョク)
「(冗談で)祝ってくれてありがとうございます。素晴らしい時間を過ごすことができました」(チャ・テヒョン)
「撮影の真っ最中に来たので、準備足らずですみません。作品をぜひ観てください。皆さん、健康でお幸せに」(コン・ユ)
「この大きなステージに立てて光栄です。7月に『愛に狂う』が公開されます。たくさんの応援をお願いします」(ユン・ゲサン)
「たくさんのファンに会えて嬉しいです。また来ますので、その時にまた会いましょう。今日はありがとうございました」(チョ・インソン)
イベントの大トリを飾るのは、この人しかいない! 神話のカリスマ、Mことイ・ミヌ!!
3月のソロ・コンサートでも連発していた「こんばんみ〜!」「盛り上がってる?」と会場をあおります。そして、出ました最新ギャグ「どんだけぇ〜」。3集アルバムの話とコンサートの告知をすると、会場も大喜び。
そして、「Last First Kiss」をしっとり聴かせ、「Bump!!!」で熱いステージを繰り広げました。
豪華出演陣による、約4時間にわたる夏の一夜の宴は、熱狂さめやらぬまま終了となりました。
暑いながらも、爽やかな笑顔で会場を後にするファンの姿が印象的でした。
●ブロコリでは、このイベントに参加したアーティスト3組(ヒント:JJ、B、L)に単独インタビューを敢行しました。
このインタビューの模様は、ブロコリマガジン12号(7月25日発売予定)とブロコリサイトの動画で配信予定です。どうぞお楽しみに!!
文:斉藤、村上、高橋(ブロコリ)/写真提供:デジタルチェック
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