| ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製･公開･送信･頒布･譲渡･貸与･翻訳･翻案･使用許諾･転載などをすることはできません。 |
|
|
 |
|
|
|
|
 イ・ヒョリ＆イ・ドンゴン主演「愛するなら彼らのように」PRイベント |
 すごくオススメ
|
|
|
| 文書番号：4409 |
2007-06-06 16:15 |
4日、東京・新木場STUDIO COASTにてエキサイト韓流Now!（http://hanryu.excite.co.jp/）
オープンを記念してドラマ「愛するなら彼らのように」のプロモーションイベントが行われました。主演のイ・ヒョリさんとイ・ドンゴンさん、そしてチャ・ウンテク監督が出席し、会場には大勢のファンがかけつけました。
黒のジャケットにジーンズ姿のイ・ドンゴンさんとセクシーなミニで登場したイ・ヒョリさん！間近で見る二人の姿に会場も大盛り上がりです。
チャ・ウンテク監督：こんにちは。今回ドラマを監督したチャ・ウンテクです。このような席は初めてなので緊張しています。このようにたくさんの方々に歓迎していただいて感謝しています。ドラマの中では二人の男女の運命的な愛を描きました。
イ・ヒョリ：こんにちは、イ・ヒョリです。先ほど控え室に花束が届きました。イ・ドンゴンさんのファンクラブからいただきました。どうもありがとうございます。今回、私たちのドラマが日本で放映されるということで、とても嬉しく思っています。
イ・ドンゴン：お会いできて光栄です。今回このように大勢の方に起こしいただきまして感謝しています。一生懸命作った作品なのでどうぞ皆さんに楽しんでいただければと思います。
 Q：作品のどういう部分を楽しんで見てほしいですか？
チャ監督：ドラマは二人の男女の運命的な愛を描きました。イ・ドンゴンさんは花美男でかっこいいイメージですが、新しいイ・ドンゴンさんの姿をこのドラマでは見ることができると思います。イ・ヒョリさんは華やかな歌手ですが、ドラマの中では底辺から這い上がっていく過程を描いたので、今までになかったような違ったイ・ヒョリさんの姿が見られると思います。それから、この作品はドラマではありますが、今までにない不思議な感じを得られるかもしれません。新しい試みをいくつも盛り込みましたので、そういった部分もお楽しみ下さい。
ヒョリ：スケールの大きいドラマになっていますし、セットも素晴らしいものを使わせていただきました。また、色々な場所に移動しながら撮影が行われました。ストーリーそのものも非常によくできているのですが、映像もじっくりご覧いただければと思います。チャ・ウンテク監督はこれまでにＣＭやミュージックビデオを作ってきた監督ですので、映像の部分でとても楽しんでいただけるかと思います。
ドンゴン：ここにいらしている皆さんでしたら、韓国ドラマや俳優に関してたくさんの関心を持ってくださっていることと思います。これまでにもたくさんのドラマをご覧になったかと思いますが、今までのドラマとは一味違ったドラマだと思いますので、楽しくご覧いただけると思います。
「愛するなら彼らのように」の試写が終わり、再び舞台に登場したゲストの3人。
Q：この後のドラマの展開はどうなりますか？
チャ監督：このドラマは全4話の作品構成になっています。後半の部分ではイ・ヒョリさん演じるイナが歌手になりたいという夢をあきらめてイ・ドンゴンさん演じるジョンテと田舎に行きます。ジョンテはチンピラなのですが、イナのために犠牲になって二人で生活をしながらイナが歌手として舞台に立てるよう支えます。
 Q：イ・ヒョリさんとイ・ドンゴンさんは今回2回目の共演ですが、久々に会ったお互いの印象は？
ヒョリ：本当にかっこよくなったなあと思いました。本当に久々に会ったのですが、そんな感じもなく気軽に接することができました。以前は弟のようだったのですが、面倒見の良いお兄さんのようで、かっこよく成長したのだと思いました。
ドンゴン：久々に会ったという感じはしませんでした。1カ月、2カ月ぶりぐらいの感覚でしたね。それくらい気軽に以前のように接することができました。お互い気を遣うこともなく楽な関係ですし、撮影中もヒョリさんに色々な面で助けられたなあと思います。映像を通して見るヒョリさんと実際のヒョリさんとではちょっと違います。映像で見るヒョリさんは華やかでセクシーな感じですが、実際のヒョリさんはクールでさっぱりしています。撮影期間、本当に楽しかったです。
Q：普段はお互い何と呼び合っていますか？
ヒョリ：ドンゴン。
ドンゴン：ヒョリ。
ヒョリ：ドンゴンは私より一歳年下なのに絶対に「ヌナ（姉さん）」とは呼ばないんですよ（笑）！
Q：イ・ドンゴンさんはドラマに出るのは「スマイルアゲイン」以来ですが、このドラマに出ようと思ったのはなぜですか？
ドンゴン：監督がチャ監督だったからです。以前、監督とは「愛歌」というミュージックビデオを撮影したのですが、その印象がとても良かったんです。それでまた機会があれば一緒に仕事をしたいと漠然と思っていました。今回このドラマの企画で監督から最初に私にオファーをくださったので、迷わずに出演を決めました。
Q：イ・ヒョリさんは今回、ドラマの中でも歌手を演じていますが？
ヒョリ：他の役をやるよりむしろやりやすかったです。歌は日ごろ歌っていますので、そういう意味でも歌手の役柄には感情移入しやすく、楽しかったです。
 Q：監督に質問です。二人の魅力は？
チャ監督：ヒョリさんはカメレオンのように色々な姿に変身できる可能性を秘めている方だと思いますし、イ・ドンゴンさんは男性ですがとても繊細ですし、何かのために犠牲になれる方だと思いました。
Q：今回の撮影で苦労した点は？
チャ監督：私よりも俳優たちのほうがずっと大変だったのではないかと思います。撮影期間も短かったですし、順撮りではなくバラ撮りだったので、その時その時で演技に集中しなければならない俳優たちは本当に大変だったと思います。しかも二人は事前に準備をしてくださっていたので、監督としては非常にやりやすかったです。撮影中、鉄板の上だと思っていたら実はガラス板だったところにヒョリさんが脚を入れてしまい、転落しそうになったんです。ドンゴンさんが助けてくれて大事には至りませんでしたが、本当に今思うと大変でした。
Q：韓国のインタビューでイ・ヒョリさんは「キスシーンの準備を張り切ってしていたのに、キスシーンはそれほど激しくなく残念だった」と言っていましたが？
ドンゴン：（戸惑いながら）監督のせいでもないし、私が拒否したわけでもありません。その時のお互いの気持ちがそうだったからだと思います。死を予感しながら、お互いを愛している二人、ひょっとしたら明日死ぬかもしれない二人がすべての愛を受け入れられるだろうかという心境の中でのキスシーンだったので、そうなったのだと思います。
チャ監督：キスシーンは劇中に何回か登場します。その中でもバンジージャンプをしながらのキスシーンもあります。そのシーンは期待以上のキスシーンです。どちらかと言えばヒョリさんがドンゴンさんを引き寄せてキスをするといった感じでした（笑）。
Q：前日に東京国際フォーラムで行われたsgWANNA BE＋のコンサートにゲスト出演しましたが、感想は？
ヒョリ：日本で久しぶりにコンサートに出演させてもらいましたが、久々だったので不安もあったのですが、会場の反応もよく、一緒に口ずさんでくれたり踊ってくれたりしてとても楽しかったです。今日この会場の中にも来てくださった方がいらっしゃるようですが、韓国のファンに負けず熱狂的に応援してくださったように思います。
ここでスペシャル抽選会が始まり、抽選に当たった方はドラマのサイン入りポスターとＣＤを直接手渡しで受け取れるというラッキーなイベント！会場からは「うらやましいー」などの声が鳴り止みませんでした。
Q：最後にメッセージを。
チャ監督：長い時間お付き合いくださってありがとうございます。全4話すべて放映されることになりますので、期待してドラマを楽しんでください。
ヒョリ：今日は暖かく迎えてくださって本当に感謝します。このドラマ、これから放送されますが、本当に良いドラマだった、というような良い反応が得られればと思います。視聴率の良し悪しにかかわらずイ・ドンゴンさん、私、チャ監督が一生懸命力を合わせて作った作品だと思っていただければと思います。このドラマをきっかけに日本でも活動できる機会ができればうれしいです。
ドンゴン：日本で「愛するなら彼らのように」というドラマが放送されること、このようにプロモーションが行えることをとてもうれしく思います。ドラマの一瞬も見逃さずに見てくださればと思います。絶対に後悔させないことを約束します。ぜひご覧になってください。今後ともよろしくお願いします。
ドラマ「愛するなら彼らのように」（全4話）は今月17日からフジテレビ721にて放送されます！お見逃しなく！
文：栃木（ブロコリ）／撮影：高橋（ブロコリ）
[check!] 参加したイベントのレポートをあなたも投稿してみませんか？
|
| スポンサードサーチ |
|
|
|
|
| 関連キーワード： イ・ヒョリ |
|
| 関連最新記事 |
|
|
|
| カテゴリ最新記事 |
|
|
|
