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アイコン 「韓流ロマンチックフェスティバル2007」PR会見 アイコン 超オススメ
文書番号:4360 2007-05-30 17:18

 来月23日に埼玉県所沢市のグッドウィルドームで行われる「韓流ロマンチックフェスティバル2007」(主催:デジタルチェック)のプロモーションのため、俳優のコン・ユ、チャン・ヒョク、チ・ジニ、ユン・ゲサンが29日に来日し、都内のホテルで記者会見を行った。

 韓国でも滅多に一度に見れない豪華な顔ぶれに、多くの報道陣が駆けつけた。
 会見の主な内容は以下の通り。

Q.今までの出演作を含め、近況を教えてください。

コン・ユ:「今まで私が出演した作品を日本でも愛してくださって感謝しています。私は日本の皆さんに『カンパン先生とこんぺいとう』という作品を通じて知っていただいたと思っていますので、そういった意味でもこのドラマは私にとって、とても意味の深い作品になったと思います。
 現在は『コーヒープリンス1号店』というドラマの撮影中です。この作品も皆さんに愛していただけたらと思い頑張って撮影しています。ドラマの撮影で、もしかしたら今回の記者会見にも参加できないかもしれなかったのですが、こうしてこの場に来ることができてとても嬉しく思っています。今回のドラマは今まで以上に、皆さんに愛していただきたいと思っていますし、とても完成度の高い面白い作品になると思います。韓国では10月の中旬から放映される予定で、その後日本でも放送されると思いますので期待していて下さい」

チャン・ヒョク:「はじめまして(日本語)。チャン・ヒョクです。私は最近、韓国で『コマプスムニダ(ありがとうございます)』というドラマの撮影が終わりました。この作品も日本に紹介されると聞いているので、そのプロモーションもしたいと思っています。私が出演している作品の中では映画『火山高』『僕の彼女を紹介します』などが日本でも紹介されたと聞いています。現場で汗を流しながら共演者やスタッフと一生懸命に作った作品が他の国でも多くの方々に見ていただき、良い反応が得られるということは非常に嬉しいですし、さらに一生懸命に頑張りたいと思います。今現在はドラマの撮影が終わりましたので次の作品を準備中です。6月23日の韓流ロマンチックフェスティバルでまた皆さんにお目にかかることができると思います。ファンの皆さんと楽しい時間を過ごせるように今から準備しているところです。多くの方が来てくださると思っています。ありがとうございます」

チ・ジニ:「今日は皆さんにお会いでき、大変嬉しく思っています。私は米倉涼子さんと共演した『ソナギ』というドラマで皆さんにご挨拶させていただいたことがあります。その際にもたくさんの愛情を寄せていただき感謝しています。また『宮廷女官チャングムの誓い』というドラマにもたくさんの愛情を寄せていただき、非常に感謝しています。現在日本では『春の日』というドラマが放映中だと聞いていますので、楽しんでご覧になっていただきたいと思います。
 夏に公開を控えている作品もありますので応援してください。そしてソ・ジソブさんと『カインとアベル』というドラマの撮影に入ります。日本に紹介されるのは来年になると思いますが、期待していていただきたいです。また日本の崔洋一監督と一緒に撮った『壽(ス)』という映画も公開になりますので、こちらにも愛情を寄せていただければと思います。このように日本を訪問する機会がこれからもたくさんあり、皆さんにお会いできればと思います。そして6月23日の韓流ロマンチックフェスティバルでまた皆さんにお会いできることを嬉しく思っています」

ユン・ゲサン:「皆さんにお目にかかれて大変嬉しく思っています。私は1998年に韓国でgodのメンバーとして歌手デビューし、歌手として活動してきました。そして2004年に歌手から俳優としての活動を始めました。その際には『僕らのバレエ教室』という映画に出演しました。ドラマでは『兄嫁は19歳』『愛に狂う』といった作品に出演しました。『兄嫁は19歳』は日本でも放映され、日本でもたくさんのファンの方が見てくださったようです。 『愛に狂う』は6月に(日本で)放映されると聞いているので、これからもファンの皆さんがついてきてくれたらと思います。まだ俳優としての経験は多くはありませんが、これからも頑張っていく姿を皆さんにお見せできるよう努力していきたいと思います。そして現在キム・ハヌルさんと映画『6年ぶりの恋愛中』というロマンチックコメディを準備しています」

Q.韓流ロマンチックフェスティバルでやってみたいことや、現在の心境は?

コン・ユ:「このように一度にたくさんの俳優が集まるということは韓国でもなかなかないことですし、韓流ロマンチックフェスティバルはきっと面白くなると思います。6月23日は皆さんにいい姿をお見せしたいですし、普段なかなか見られない姿も見ていただきたいということで、どうしたらいいかということを考えて現在準備している最中です。きっと面白いフェスティバルになると思います。そして恐らく今回のフェスティバルは、私の日本公式訪問の最後になると思います。
 というのは、私が軍隊に行かなくてはいけないためです。新作ドラマの撮影で6月中も多忙なスケジュールですが、このフェスティバルには必ず参加したいと自分から申し出ました。入隊前に日本のファンの皆さんに公式的にお会いできる機会は、これを逃がしたらないだろうという思いからです。また同席している先輩方とご一緒できるということも私にとってはとても良いことだと思っています」

チャン・ヒョク:「まず、こうして同席している俳優の皆さんと、記者の皆さんの前で会見できることをとてもうれしく思います。また今隣にいるコン・ユさんが軍隊に行くという話をしていましたが、コン・ユさんが軍隊に行って帰ってくる頃にはもっと素敵な人になっていると思います。韓国の軍隊は人を本当に素敵にしてくれますよ!(会場笑)」

コン・ユ:「ご覧の通り、軍隊に行って来られたチャン・ヒョクさんは本当に更にかっこよくなってきましたよね(笑)。私もチャン・ヒョクさんのように、かっこよくなって帰って来たいと思っています」

チャン・ヒョク:「来月の韓流ロマンチックフェスティバルは今隣にいる俳優の皆さんと、日本の皆さんとが出会う場となります。私たちが普段一つの現場に集まるという機会はあまりありません。それは、それぞれが違った個性を持っているからだと思います。来月のフェスティバルではそれぞれの個性をアピールできればと思います。私自身も少しでも皆さんにいい姿をお見せしたいと思って準備していますので、よろしくお願いします。それから、隣にいるコン・ユさんが来月の韓流フェスティバルとドラマの撮影を終え、軍隊に行き無事に帰って来られるように拍手をお願いします(笑)」

チ・ジニ:「私も軍隊には行きましたよ、10年以上前のことですけどね(笑)。ここにいる俳優の皆さんは本当に若くて素敵な方々なので、共演できることをとても光栄に思います。そして3人は特技もたくさんあるし、お見せできることも多いと思います。何よりもいるだけでその場が輝くような方々です。そして私といえば、皆さんにお会いできるのは楽しみなのですが、お見せできるようなことがないんです。ですから、どうしようかなあと心配しています。…うーん。でもきっと何かあるでしょう(笑)。そして私はあまりあがり症ではないのですが、ロマンチックフェスティバルのことを考えると少し緊張します。皆さんに何かお見せできるように努力をしますので期待していてください」

ユン・ゲサン:「もしかしたら他の俳優の皆さんとはちょっと考えが違うかもしれませんが、私の場合には歌手と俳優という両面を持っているため、韓流フェスティバルを両方の面で楽しめるかもしれません。歌手として活動しているときには実際にファンの皆さんと触れ合う機会が多かったです。一方、俳優という仕事は一つの作品に没頭してしまうのでファンの皆さんと会う機会がなく残念だなと思っていたのですが、来月の韓流ロマンチックフェスティバルは直接ファンの皆さんにお会いすることができます。そんな中で私たちが人間的にどういった姿を持っているのかという部分を皆さんにお見せできるのではないかと思います。そしてファンの皆さんから私たちもエネルギーをいただいて、今後も仕事に熱中できるのではないかと思います」

Q.日本の印象は?

コン・ユ:「日本には『龍が如く』の撮影で長期滞在しました。よく行き来しているので、私にとって日本は外国という感じがあまりしません。むしろ気持ちも楽ですし、親しみのある国だと思っています。韓国に比べると日本では私のことを知っている方がそれほど多くないので、気兼ねなくショッピングを楽しんだり遊んだりすることができます。ですから撮影がなくてもたまに日本に遊びに来ています」

チャン・ヒョク:「日本にはそれほど来たことはなく、今回で4回目の来日になります。私の日本に対する感情は二通りあります。一つはゆったりしている、親しみを感じるという点です。私はプサンの出身なのですが、日本とプサンは似た部分も多くとても親しみを感じています。また以前から日本の映画やドラマ、アニメにもよく接していました。映画などを見ていても、どこか親しみがあるなと感じていました」

チ・ジニ:「日本には覚えていないくらい何度も来ています。もちろん最初は慣れない部分もあったのですが、今では隣の家に来たような感じさえします。通りを歩く時も気楽に歩けます。いつも変わらない印象を受けるのは、日本はきれいで食べ物がおいしい、見所がたくさんあるということです。チャン・ヒョクさんも言っていましたが、私も日本のアニメやキャラクターが好きですし、ロボットやカメラに関心があるので本当に見所がたくさんあります。食べ物がおいしいのでとてもうれしいです。本当に気楽でいられる居心地のいいところです。
 (司会から出没ポイントを聞かれ)よく行くのは赤坂です。ロボットやキャラクター商品を探して歩きます。それから東急ハンズに行きます。材料をあれこれ買って後でカバンなどを作ったりします。それから最近よく行くところは子どものおもちゃ売り場です。おもちゃをよく買いに行っています」

ユン・ゲサン:「私は前回初めて日本に来ました。実は先月ファンミーティングで来たのですが、その時にはホテルにしかいなかったので色々なところを回れませんでした。日本に着いて空港からホテルまでの車の中で、車線が反対なんだなとか、日本はとてもきれいだなという印象を受けました。韓国ではデビューして9年が経ちますが、日本に来るととても緊張して新人に戻ったような気分になります。早く言葉を覚えたいなと思います。通訳を介して言葉を交わすと時間差などもできてしまいますし、できるだけ早く言葉も覚えたいです。日本は近くて遠い国と言われますが、これから日本にしょっちゅう来たいなと思っています」

 今回の会見に出席した4人のほか、俳優のチョ・インソン、チャ・テヒョン、グループ神話(シンファ)からイ・ミヌ、シン・ヘソン、チョンジンの3人、SS501、John-Hoonなどが参加する「韓流ロマンチックフェスティバル2007」(主催:デジタルチェック)は来月23日、埼玉県所沢市のグッドウィルドームで開催される。









文/撮影:栃木(ブロコリ)

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