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 ジェイ・チョウ、「カンフーダンク」記者会見に出席 |
 すごくオススメ
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| 文書番号：4334 |
2007-05-28 15:47 |
ジェイ・チョウ（周杰倫）の主演映画「カンフーダンク」の記者会見が27日に行われ、台湾、香港、シンガポール、マレーシアなどアジア各地からマスコミが駆けつけた。会見にはジェイ・チョウをはじめヒロイン役のシャーリーン・チョイ（蔡卓妍）、エリック・ツァン（曾志偉）、チェン・ボーリン（陳柏霖）、チェン・チューハー（陳楚河）らが出席した。ジェイ・チョウとシャーリーン・チョイは写真撮影中、互いの肩に手を置くなど親しげな様子だったという。
マスコミの関心はジェイ・チョウとシャーリーン・チョイのラブシーンに注がれたが、どちらも純情な役柄だったため、過激なシーンはなかったようだ。一部ではベッドシーンもうわさされたが、実際には手をつないだり、キスをするシーンもなかったという。チュー・イエンピン（朱延平）監督は「ネット上でデマが流れているのを知り、ジェイが妄想するシーンを付け足そうかと思ったが、シャーリーン・チョイに抗議された」と笑いながら話した。
クレーンを使ったアクションシーンに挑戦するなど全力で撮影に臨んだジェイ・チョウは、脊髄（せきずい）炎が再発しスタッフに強制的に休まされたが、監督に「もう一度挑戦させてほしい」と頼んだという。監督は「ジェイは未来のアクション俳優だ」と感心していた。
【2007/05/28 聯合報／記者：蘇詠智／台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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