ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
オム・テウンとチュ・ジフンが宿命対決 「魔王」21日スタート |
すごくオススメ
|
|
|
文書番号:3759 |
2007-03-12 20:02 |
【ソウル12日聯合】2005年夏に放映された大ヒットドラマ「復活」のパク・チャンホンプロデューサー、脚本のキム・ジウ、主演俳優のオム・テウンが再タッグを組む新ドラマ「魔王」がKBSで21日から放映される。緻密な構成、出演者の熱演で熱狂的な支持を集めた「復活」のスタッフ・キャストによる新たな復讐(ふくしゅう)劇とあり、注目も高まっている。
少年時代に起きた悲劇的事件のため宿命の対決をする2人の男と、サイコメトリーの能力を持つ女性が主人公。善人に生まれ変わった元悪人(オム・テウン)と悪人に変貌してしまった善人(チュ・ジフン)が、交差する運命の中で善と悪を行き来する。「魔王」というタイトルは、人間には絶対的な善も悪もなく、ある瞬間に善人が悪人になり、悪人が善人になる可能性があるという意味が込められている。
12日にソウル市内のホテルで行われた製作発表会で、パクプロデューサーは「オム・テウンが苦悩するまなざしは、善と悪を表現するドラマにまさにぴったり」と語った。
オム・テウンは「『復活』が終わるころに、また一緒にやろうと誓った約束がこれほど早く実現するとは思わなかった」と興奮気味に話した。「復活」では復讐する立場だったが、今回は復讐される側になることについて「十分に同情できる人物。これほど魅力的なキャラクターにはそう出会えないだろう」と期待を寄せた。
サイコメトリーの能力を持つ女性を演じるシン・ミナは「『復活』ファンの期待がプレッシャーにもなるが、最初にあらすじを読んだとき、作品そのものが本当にすばらしく必ず出演したいと思った。これまでのイメージとは異なる演技を見せられると思う」と自信をのぞかせた。
昨年、MBCドラマ「宮~Love in Palace」で注目されたチュ・ジフンは「最初に出演の打診があったときは、新人にこのような難役が演じられるのかという不安と喜びが入り混じった。あらすじを見て心臓が踊った。『宮』とは全く異なるキャラクターを演じるが、失望させることのないようにがんばりたい」と抱負を語った。
製作発表会に出席したオム・テウン、シン・ミナ、チュ・ジフン(左から)=12日、ソウル(聯合)
< Copyright 2007 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: 魔王 |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|