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文書番号:3558 |
2007-02-14 18:31 |
香港の人気俳優アンディ・ラウ(劉德華)、ルイス・クー(古天楽)、ダニエル・ウー(呉彦祖)が11日、新作映画「門徒」のプロモーションを行った。主催側は獅子舞や爆竹などでイベントを盛り上げ、集まったファンも喜んでいた。
アンディ・ラウはネズミが苦手なことを暴露し「もしネズミとのシーンがあったら、どんな大作でも出演しない」と話した。
先日開かれた「門徒」のプレミア試写会では、ヒロインのチャン・ジンチュー(張静初)が突然死してネズミに囲まれるシーンがあり、ネズミが苦手なアンディ・ラウはその場から逃げてしまったという。
「ネズミが苦手なことがファンにバレたらイメージが一気に崩れてしまうね」というアンディ・ラウは、以前「雷洛傳(原題)」の撮影で突然目の前にネズミが現れたため、「お金を払ってでも撮影を中止してほしい」と頼んだエピソードも披露した。
【2007/02/14 世界日報/本報香港訊】copyright (c) udn.com & IMX
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