| ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製･公開･送信･頒布･譲渡･貸与･翻訳･翻案･使用許諾･転載などをすることはできません。 |
|
|
 |
|
|
|
|
 ソン・スンホン、神話ら出演「韓流フェスタ in OSAKA」 |
 すごくオススメ
|
|
|
| 文書番号：3422 |
2007-01-25 16:30 |
世界の子どもたちにワクチンを提供するという趣旨に賛同した韓国スターが今月23日、大阪・京セラドームでチャリティー・イベントを開催した。「IVIチャリティーコンサート2007 韓流フェスタ in OSAKA」と題された本イベントは、コンサートの収益金の一部をワクチン基金とするもの。
俳優チョン・ジュノを広報大使に、彼の呼びかけに集まった“韓流スター最後の大物”ソン・スンホン、K-POP界No.1グループ神話（シンファ）からイ・ミヌ、チョンジンの2人、実力派R＆Bグループsg WANNA BE＋、元H.O.T.のカンタらが出演し、集まった観客を魅了するとともに、世界の子どもたちを救う‘きっかけ’への参加に対し感謝を伝えた。
 トップを飾ったのは、昨年11月にソロ活動を開始し大活躍のチョンジン。ソロアルバムから全曲を披露し、パワフルなダンスとしっとりとしたバラードで熱く盛り上げると、最後には「アイシテルヨ」というお決まりのセリフで会場を沸かせ、ステージを後にした。
続くカンタは、ダンス・ナンバーとバラードの4曲を披露。初めて来た大阪は街が美しく、会場に訪れた方々もとても美しいと感想を述べた。
ドラマ「火の鳥」のテーマソングを歌ったメイリンに続き、sg WANNA BE+が登場すると、客席にチャリティコンサートへの参加に感謝を述べ、他を圧倒する熱唱で客席を熱く酔わせた。
トリを飾るのは、“M”ことミヌ。客席から黄色い声援が飛ぶ中、熱いステージパフォーマンスで会場を大きく盛り上げ、‘カリスマ’の貫禄を見せつけた。
大トリとしてソン・スンホンが登場すると会場は総立ちとなり、改めて人気の高さを証明した。一人ひとりの小さな力が、一人の命を救う大きな力になることを忘れずに、IVIへより多くの関心と愛情寄せて欲しいと呼びかけ、伝染病を患っている子どもたちへのメッセージとして「希望を捨てずにいれば、必ず健康を取り戻せると信じています」と述べると大きな拍手を浴びた。ソン・スンホンは最後に投げキッスを残して会場を黄色い悲鳴で湧かせ、ステージを去った。
なお、本イベントには、日本のIVI支援者として俳優の松方弘樹も駆けつけた。
IVIチャリティコンサートセットリスト
1. 水の永遠（水織ゆみ）
2. 帰ってきて（神話／チョンジン）
3. 愛が来ません（神話／チョンジン）
4. 千回でも（神話／チョンジン）
5. 一日位だけ（Just one day）（カンタ）
6. 仮面（カンタ）
7. Now and Forever（カンタ）
8. 二十三（カンタ）
9. Save my soul（メイリン）
10. 愛しました（sg WANNA BE+）
11. Timeless（sg WANNA BE+）
12. 生きて（sg WANNA BE+）
13. 僕の人 （sg WANNA BE+）
14. Battle（神話／‘M’ミヌ）
15. Girl Friend（神話／‘M’ミヌ）
16. Bump!!!（神話／‘M’ミヌ）
＜チョン・ジュノ トーク＞
＜ソン・スンホン トーク＞
17. 生命の絆（水織ゆみ）
＞＞前日の記者会見の様子はこちら！
＞＞ ソン・スンホン「ソン･スンホン アジアファンミーティング2006」予約受付中！
＞＞ sg WANNA BE+ オフィシャルBOX 1st+（仮）ご購入はこちら！a>
＞＞ 神話2006 JAPAN TOUR 「Inspiration＃1」～LIVE AT 武道館～発売中！
文／撮影：高橋（ブロコリ）
|
| スポンサードサーチ |
|
|
|
|
| 関連キーワード： 韓流フェスタ in OSAKA |
|
| 関連最新記事 |
|
|
|
| カテゴリ最新記事 |
|
|
|
