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アイコン ソン・シギョン LIVE HOUSE TOUR IN JAPAN直前記者会見 アイコン すごくオススメ
文書番号:3076 2006-11-29 18:06

 甘い歌声で女性の圧倒的な支持を得ている‘バラードの貴公子’ソン・シギョンが今月、東京と大阪の2都市でライブを行いました。本公演は、両都市で2公演ずつの計4回行われ、ブロコリは25日の東京・品川プリンスステラボール公演に行ってきました。まずは、公演前に開かれた記者会見のレポートをどうぞ。

 以下、会見の主な内容です。

――30歳くらいまで次のアルバムを出さないとおっしゃっていましたが。
「そんなにアルバムを早く出すスタイルではないので…。来年29歳になりますが、1年~1年半くらいで1枚出すことを考えると30歳くらいになるかな…ということです。まったく出さないという意味ではありません」

――5集は初めてセルフプロデュースされたと聞きましたが感想は?また、きっかけは?
「今までキム・ヒョンソクさんと一緒にアルバムを作ってきました。いつも言っていますが、プロデュースしてもらっても言われたまま歌うのではなく、相談しながらやってきました。ひとりでプロデュースしたことに関しては、ヒョンソクさんに勧められ、自分でもトライしてみたかったのでやりました。辛かったけれど楽しかったです。反応もよくて嬉しいです。プロデューサーとしては新人という気持ちです」

――ライブハウス・ツアーということですが、特別準備されたことは?
「日本語や日本語曲を練習しました。前回よりはプレッシャーはありません。というのも、前回より小さい会場、ライブハウスはもともと好きですし、言葉が通じない分、感情や呼吸で伝えることができると思うので、近くて狭いほどいいと思います。実際来てみたら、意外と広くてちょっと心配ですが、演出の面でいろいろ考えています」

――ライブハウス・ツアーを開こうと思ったのは?
「もともと大きなホールでやりたいという希望はありません。これは韓国でも同じです。僕はいわゆる‘韓流スター’ではないですし…。日本のファンへの感謝を伝えることや、少しずつファンを増やしていきたいということからライブハウスを選びました。狭いということは、ファンと近いところで歌えるということなので好きです」

「もともと小さいライブハウスというのは感動を与えることができて好きです。また、コンサートの前は準備をしなければなりませんが、大きいホールになると長い演出期間とショー的な部分で準備しなければなりません。日本に住んでて長くいられるわけではないので、まだ大きなホールでやるのは無理かと思いましたし、日本のスタッフとも相談できる時間も考えてライブハウスにしました」

――メガネをどれくらいもってらっしゃいますか?
「今までのメガネの数を考えてみると100個くらいあって、今もっているのは40個くらいだと思います。メガネは、自分に似合ったものを買うので、あまり人にあげたりしないと思いますね」

――ライブで感情と呼吸を大切にするとおっしゃいましたが。
「歌うということは、方法論的にいろいろあると思いますが、ひとつのことに繋がると思います。テクニカル面、瞬発的なこと、ジャム(即興演奏)、格好よくみせること…方法論はいろいろありますが、音楽は結局3~4分の‘お芝居’だと思います。悲しい曲は、悲しい感情でお芝居をする。1曲は、1つ1つのお芝居。コンサートで25曲を歌うなら、25編のお芝居なのではないかと思います。そのためには、音と集中するできる環境が一番大事だと思っています。僕は、ショー的な部分やテクニカル面よりは、真心で自分を主張することが大事だと思って歌っています」

――日本限定アルバムということで選曲に意識したとこるは?日本のファンが好みそうな曲は?
「日本のファンがどんな曲が好きかは、正直まだわからないところがあります。今回、3集と4集アルバムから自分が選びました。有名なものもそうでない曲も入れましたが、正直、1集目から(全部のアルバムを対象に)選べばもう少しいろんな曲が入れられたと思うと少し残念です」

「今回のアルバムは、大ヒットやブレイクをを狙ったものではなく、日本ではそんなに活動していないのに僕を応援してくれるファンへの贈り物として作ったアルバムです。『季節が戻ってくるように』という曲を日本語で歌っています」

 リラックスした雰囲気で質問に答えてくれたソン・シギョンさん。歌声はさることながら、話す声まで素敵でした。

 コンサートの詳細レポートは後日アップいたします。お楽しみに!!





文/撮影:高橋(ブロコリ)

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