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アジア太平洋映画祭にチョン・ウソン、ルイス・クーらが参加 |
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文書番号:2948 |
2006-11-10 10:37 |
第51回アジア太平洋映画祭の授賞式が24日、台北郊外で行なわれる。プレゼンターとしてハリウッドスターのヴィヴィアン・ウー、韓国のチョン・ウソン、香港のスティーヴン・フォン(馮徳倫)とルイス・クー(古天楽)、そして台湾からチェン・ボーリン(陳柏霖)とグイ・ルンメイが登場する。
国際性を前面に押し出しているアジア太平洋映画祭は、映画「デイジー」で主演を務めた韓国のチョン・ウソン、ハリウッドで活躍中のヴィヴィアン・ウー、香港スターのスティーヴン・フォンとルイス・クーをプレゼンターに起用した。
スティーヴン・フォンとルイス・クーは、これまで、アジア太平洋映画祭に参加したことはないが、ルイス・クーが主演を務めた「エレクション」は出品されている。また、ヴィヴィアン・ウーは映画祭のためにロサンゼルスから駆けつける。台湾からはチェン・ボーリンとグイ・ルンメイが最優秀新人賞のプレゼンターを担当する。
写真はグイ・ルンメイとチェン・ボーリン(左から)
【2006/11/08 聯合晩報】Copyright (C) udn.com & IMX
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