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金城武&アンドリュー・ラウ監督 『傷城』でタッグ |
すごくオススメ
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文書番号:2881 |
2006-11-02 10:45 |
広東語があまり得意ではない金城武と、標準語の習得が課題になっているアンドリュー・ラウ監督。映画『傷城』でタッグを組む2人は、互いのことをからかい合い、現場には和やかな雰囲気が流れている。
金城はこの作品で退廃的な刑事を演じるため、劇中、笑顔を見せることはない。しかし、演技を離れると雰囲気はがらりと変わるという。
金城が演じる刑事が、自殺を図った恋人を抱えて病院に駆け込むシーンを撮影した際、以前足をけがした金城が、うまく走れないことがあった。その演技を見たラウ監督は、広東語でからかうような言葉を言ったという。
監督が広東語の俗語で、相手が行き倒れるようにのろう悪口を言ったことを知った金城は、「監督の笑った顔を見ていれば、汚い言葉を話していることはわかる」と応じたという。
年齢差のある金城とラウ監督だが、子どものようにからかい合い、ますます仲を深めているようだ。
【2006/11/02 聯合報 聯合報/記者:蘇詠智/台北報導】copyright (c) udn.com & IMX
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