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Mnet「K.POP ZONE」ラブホリック&ノラゾ記者会見 |
オススメ
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文書番号:2862 |
2006-10-31 17:09 |
10月24日、品川のエプソン品川アクアスタジアム ステラボールにて、Mnet発の最新K-POPプログラム「K-POP ZONE」の公開収録が行なわれ、収録に先立ち出演者たちの記者会見が行われました。
壇上に上がったのは、同番組のイケメンVJ・TEYUと、3ピースロックバンドLOVEHOLIC(ラブホリック)、そして男性コミックユニットNORAZO(ノラゾ)のメンバーたち。
TEYUの流暢な日本語を活かして進行された会見は、昨年のイベント「April Snow-再会-」でもオープニングアクトを務めたラブホリックはもちろんのこと、個性溢れるニューカマーのノラゾにも、大いに期待感を抱かせるものとなりました。
TEYU:皆さん、おはようございます。ただ今より『K-POP ZONE』の公開収録の記者会見を開会させていただきます。私、本日の司会進行を務めさせていただきますのは、K-POP ZONEのVJも担当しておりますTEYUと申します。最後までお付き合い宜しくお願いいたします。
まず、本日収録します『K-POP ZONE』の簡単な説明をさせていただきます。『K-POP ZONE』とは総合エンターテインメントチャンネルMnetが制作する、イチオシの人気音楽番組です。韓国Mnetからの番組がメインのMnetジャパンですが、その中でもMnetジャパンが日本人ファンのために制作した音楽番組が、この『K-POP ZONE』なんですね。音楽番組には欠かせないK-POPヒットチャート20と関連ニュースはもちろん、毎週日本人好みの、旬のアーティストをクローズアップしてお届けするパワーインタビューのコーナーや、視聴者からのミュージックビデオのリクエストにお答えするコーナー構成でやっております。
視聴者からのミュージックビデオにお答えするコーナーですが、その他にも、パワーインタビューでは、神話、SE7EN(セブン)、シン・スンフンなど、K-POP界のスターたち―日本で人気のあるスターをご紹介してまいりました。また、ミュージックビデオでは毎週たくさんのリクエストがあり、『K-POP ZONE』は視聴者参加型の番組でもあります。Mnetならではの音楽性と、日本人の好みに合った番組構成にすることで、今年4月からスタートした『K-POP ZONE』は、今ではMnetのメイン番組のひとつとなりました。
そして、いつも『K-POP ZONE』を応援していただいているお客様の声援に応える形で、ここに日本初の公開収録をすることになりました。数多くのアーティストの中から、本日『K-POP ZONE』の公開収録を盛り上げていただくのは、ご存知ラブホリックとノラゾの2組の皆さんです。今年日本デビューを果たしたばかりのポップロックユニットラブホリックと、その独特なパフォーマンスで一瞬にして日本人の心を掴んでしまったコミックバンド ノラゾ。きょうはそれぞれ強烈な世界観を持ったこの2組のライブを、たっぷりとお届けしたいと思います。
本日収録した『K-POP ZONE』は11月にスペシャル版として放送する予定です。それでは、お待たせしました!さっそくゲストの皆さんをお呼びしたいと思います。改めてご紹介させていただきます。ラブホリックとノラゾの皆さんです。お一人ずつ自己紹介をお願いします。
チソン:(日本語で)はじめまして。私たちはラブホリックです。ラブホリックの―
カン・ヒョンミン:カン・ヒョンミン
イ・ジェハク:イ・ジェハク
チソン:チソンです。宜しくお願いしま~す!
TEYU:そしてノラゾさん、宜しくお願いします。
チョ・ビン:こんにちは、私はノラゾでボーカルとパフォーマンスを担当しているチョ・ビンと言います。
イ・ヒョク:私はボーカルとギターを担当しているイ・ヒョクです。
TEYU:ここで私の方から皆さんにいくつか質問をさせていただきたいと思います。まずラブホリックさん。今年日本デビューをされましたが、デビューして変わったことや感じたことがあったら教えてください。
チソン:デビュー後は、日本に来るのがずっと楽しくて嬉しい事になりました。本当に良い経験だと思っていますし、私たち3人は日本で頑張って活動しています。より近い国になったみたいで、とてもうれしいです。
TEYU:もう一度ラブホリックさんですが、今後の日本での活動予定などを教えてください。
カン・ヒョンミン:はい。10月25日にニューシングルが発売されます。11月22日には2枚目のアルバムが発売されますが、ファーストアルバムを出してからは私たちが韓国でとても忙しくて、日本にほとんど来られませんでした。今回のアルバムは、できるだけ皆さんと、テレビを通じて、またライブ会場を通じて、たくさんお会いできる機会を作れるように努力します。皆さんも見守っていてください。
TEYU:(通訳後)短く短く喋っていただけたら…。私は通訳が専門じゃないので(笑)。では、次はノラゾさんに質問です。今まで日本で数回ライブを行なわれていますが、日本人のお客様の反応は韓国と比べてどうでしょうか?
チョ・ビン:私たちは初め、大阪の方でずっとライブをしていたんですが、今回初めて、皆さんのおかげで東京でライブをすることになりました。日本のファンの皆さんの反応は、例えるなら“波”みたいだと思います。凪(な)いでいるときはすごく静かなのに、暴風が吹くと荒波になって、本当に、前で見てるとたまらないほどの気分にしてくれるのが、日本のファンだと思います。
TEYU:もうひとつノラゾさんに質問なんですが、今後の活動予定を教えてください。
チョ・ビン:今後の私たちの活動計画は私たちが決めるのではなく、きょういらした皆さん、私たちを応援してくださる方々の声援や努力によって決まると思います。世界の果てでも、皆さんが呼んでくだされば行きます!機会があれば日本でアルバムも出して、皆さんの前でずっとライブができるようになるのが、私たちの計画です。
TEYU:ありがとうございました。
笑顔がチャーミングでどことなく憎めないキャラクターのTEYUに、強い意気込みがひしひしと感じられたラブホリックとノラゾ。彼らのこれからの活躍を見守るとともに、皆さんで大いに盛り上げましょう!
【ラブホリックのカン・ヒョンミン、チソン、イ・ジェハク(左から)】
【ノラゾのチョ・ビンとイ・ヒョク(左から)】
文/撮影:苔口
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