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アンディ・ラウ指揮『クレイジー・ストーン』が金馬賞4部門ノミネート! |
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文書番号:2837 |
2006-10-27 22:32 |
金馬賞(台湾のアカデミー賞にあたる)受賞者の常連であるアンディ・ラウ(劉徳華)は、今年は出演作品での受賞がなかったものの、彼自身がプロデュースした作品で、輝かしい成績を収めたようだ。
アンディ・ラウが指揮を執り、プロデュースした作品『Crazy Stone(クレイジー・ストーン)』は、今回最優秀作品賞、監督賞、シナリオ賞、編集賞の4部門にノミネートされ、上海でプロモーション撮影をしていたアンディはニン・ハオ(寧浩)監督に代わって喜びを語った。
アンディは「新進気鋭の監督による作品がこうしてノミネートされるのはとてもうれしいし、きっと受賞できると思っている。ただ、このことでニン・ハオがプレッシャーを感じなければいいね」と語った。
ニン・ハオ監督は「まだ、台湾の金馬賞授賞式に参加できるかはわからない。もともと尊敬するドゥー・チーフォン(杜琪峰)監督と話す機会があればいいなと思っていた程度だった。まさか授賞式で彼と争うことになるなんて、すごく興奮するよ!」と話している。
【2006/10/24 民生報/王惠萍】copyright © udn.com & IMX
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