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タミー・チェンとリー・ウェイ 恋の糸が切れた? |
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文書番号:2760 |
2006-10-06 00:00 |
俳優リー・ウェイ(李威=写真左)、女優タミー・チェン(陳怡蓉=同右)主演のドラマ「天堂来的孩子」(原題)の中国大陸での発売が困難となった。内容に若者の恋愛、妊娠などの過激なシーンが含まれることが、審査に通らなかった原因と見られる。
また、タミー・チェンが自身のブログで発表した「私のまちがいだった」というタイトルの内容に話題が集中している。「連絡は途絶えた。彼は去り、私は泣いた」とリー・ウェイとの別れを想像させる内容だ。
先日、「天堂来的孩子」は最終回を迎えた。若年層の視聴率では、ドラマ「天下第一位」に続いて第2位。視聴率も好調だった「天堂来的孩子」だが、審査に通らず中国大陸での発売は見送られた。プロデューサーは「このドラマは若すぎる愛の代償を描いたもの。暴力シーンやベルトで子どもをたたくシーンなどもすでにカットした」と残念な様子だ。
仕事の都合で上海に滞在しているリー・ウェイは、台北で「宝島少女成功記」(原題)の撮影を行っているタミー・チェンとは離れて中秋の名月を過ごさなくてはならない。そんな中、タミー・チェンがこのような文章をブログで発表した。
「私は糸を強くつかんでいる。思い出せなくなるような長く伸びた糸。その先に大空に浮かぶ凧のようにつながっている彼を、私はゆっくりと忘れていく。気がつけば糸は限界まで伸びきっていて、そして、切れた。彼は去り、私は泣いた」。リー・ウェイとの間に何かあったのだろうか?
実はこれ、リー・ウェイを書いたものではなく、これまでウワサになっていた先輩について書いたもののようだ。タミー・チェンは「兵役に行く彼に贈るために書いた。リー・ウェイとはメールや電話でやりとりしている」と話した。
【2006/10/06 民生報 記者趙大智/報導】copyright© udn.com & IMX
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