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ジェット・リー&アンディ・ラウ&金城武が豪華共演? |
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文書番号:2708 |
2006-09-28 00:00 |
【ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武(左から)】
ミュージカル映画『ウィンター・ソング』で成功を収めた香港の名匠ピーター・チャン(陳可辛)監督が、次回作でカンフーアクションに挑戦する。監督は清朝を舞台にした『刺馬』(原題)でアクションスターのジェット・リー(李連杰)、香港四天王のアンディ・ラウ(劉德華)、そして日本でもおなじみの金城武をキャスティングする仰天プランを披露した。
『刺馬』は過去チャン・ツェー(張撤)監督によって映画化された名作で、デビッド・チャン(姜大衛)、チェン・カンタイ(陳觀泰)、ティ・ロン(狄龍)、チン・リー(井莉)が主演した。3人の義兄弟のうちの1人が仲間の妻に恋心を抱き、その妻を毒殺してしまう。怒った2人が、裏切った兄弟に復讐をするという内容だ。
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武のうち、仲間を裏切ったかたき役を誰が演じるのか?これについてピーター・チャン監督は口を閉ざしたままだ。また、仲間を反目させた美しい妻役についても現在検討中とのこと。
アンディ・ラウと金城武はすでに『LOVERS』で共演しているが、今回の『刺馬』では男同士の友情がさらに濃く描かれる。争い、衝突も激しいものになるだろう。また、清朝が舞台背景ということで、2人は頭をそらなくてはならない。特に、金城武にとっては相当の覚悟が必要になるはずだ。
ジェット・リーは、アンディ・ラウと金城武との共演経験はない。今回、共演が実現すれば、話題になることは間違いない。また、ジェット・リーのアクションは、『刺馬』において非常に重要な役割を果たすことになる。
『刺馬』はホワン・ジェンシン(黄建新)監督をプロデューサーに迎え、11月から中国大陸でクランクインする。
【2006/09/27 聯合晩報 記者唐在揚/台北報導】copyright © (c) udn.com & IMX
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