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| 文書番号：2606 |
2006-09-13 00:00 |
チェン・ボーリン（陳柏霖）は鼻の手術のため5日間病院に入院した。退院後も鼻血が止まらなかった彼は、「医者にだまされた！」とぼやいていたという。
今月12日、チェン・ボーリンはショーに出席し、舞台裏でセクシーモデルのタオ・ツァイイン（姚采穎）を見て鼻血を出してしまい、頭痛まで発症してしまったという。彼の抵抗力は、手術でここまで弱くなってしまったのだろうか？彼は先日退院したばかりで、予期なく鼻血が出てしまうことがあるため内心ビクビクしているという。クールを装っているが、実は少しほほえむだけでも顔の筋肉が引きつり、とても痛いようだ。
彼は幼少からぜんそくという持病を持ち、鼻の呼吸具合も悪かったことで、周囲から鼻炎の可能性があることを指摘された。彼が主演する映画を録音する際、チェン・ボーリンの声は低音気味で、いつも特別な調整が必要になるという。
先週、チェン・ボーリンは今後の仕事のために、鼻の手術をした。診察の結果、鼻にポリープがあることが発見され、手術は局部麻酔をかけて行われたが、彼は自分の鼻の骨が削れる音を聞いたらしくとても驚いたという。手術を終えた彼は「本当に怖かった！整形手術も同じようなものだと聞くけど、あれじゃ僕は整形できないね（笑）」と話した。医師によると、削った部分は将来また大きくなる可能性があるという。これを聞いたチェン・ボーリンは「だまされた！！」と叫んだとか。
チェン・ボーリンは2本の新作日本映画のPRのため、13日に訪日する。さらに、今後はもう1本日本映画に出演する予定で、内容については今のところ『電車男』のような役柄を演じることしか公表できないとのことだ。彼は来年初め、ジェイ・チョウ（周杰倫）主演の作品『灌籃』に参加するという。
【2006/09/13 民生報 記者王雅蘭／報導 】 copyright © udn.com & IMX
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