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ジェイ・チョウが華流を提唱 ジェリーがお手本? |
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文書番号:2599 |
2006-09-12 00:00 |
台湾で日本や韓国の文化がブームになっている中、ジェイ・チョウ(周杰倫)は「華流ブ-ム」を起こすことを提唱した。彼はジェリー・イェンを含むF4をはじめ、ワン・リーホン(王力宏)、チェン・ボーリン(陳柏霖)らは華流を盛り上げるのに十分な魅力があると考えている。
ジェイは11日、東風チャンネルの番組「東方流行風」に出演した。アルバムや仕事についてコメントした彼は、ジェリーの日本訪問時の盛況ぶりを伝えたニュースを見て、感じたことがあったようだ。
ジェイは「日本の人たちが、台湾のタレントにこんなに興味を持つのは珍しいことだと思う。見ていて感動したよ。台湾人が海外で売れることはあまりない。特に日本や韓国に進出するのは、とても難しいことなんだ。台湾で日本や韓国のタレントが大きく取り上げられることはあっても、逆の場合は少ない。だから、このニュースを見てすごくうれしかったね。世の中に『華流』はこれからブームが来るってわからせることができたんだから」と語った。
ジェイは歌や映画などで活躍し、日本でも名を知られ、固定ファンも多数いる。「東方流行風」に出演した際、彼は「(華流ブームについて)一種の連帯感でもあり、使命感でもある」と語っており、台湾のタレントがますます海外で活躍できることを願っているという。
その重要な役割を果たすのは一体誰だろうか?ジェイは「ジェリー・イェン、F4、ワン・リーホンもすばらしいタレントだし、チェン・ボーリンも魅力的だと思う。日本で彼らが紙面を飾っている雑誌を見たけど、台湾人タレントが海外のメディアに登場することにとても感動したし、誇りに思ったね」と話している。
ジェイはあまり自分の気持ちを語らない。彼は様々な感情を歌で表現するが、自分のことを歌にすることはなく、「音楽で自分の感情を表現するなんて、ちょっと変だよ」と話している。
【2006/09/12 民生報 記者劉育良/報導 】 copyright © udn.com & IMX
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