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フィリピンでファンイベント開催するシン・ソンウ |
オススメ
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文書番号:2395 |
2006-08-10 00:00 |
先日、日本で初めてのファンミーティングを行ったシン・ソンウさん。 ドラマ「12月の熱帯夜」「危機の男」に続き、9月からはSBSドラマに出演が決定したそうです。また、イベントに続き9月21日からはフィリピンの孤島でスペシャルイベントを行うとのこと。そんなシン・ソンウさんにインタビューを行いました。
Q.先日、日本でのイベントが成功に終わりましたが、 韓国で反応はありましたか? A.日本で多くの方に関心を持っていただくことができてありがたく思いますし、初めて日本にゆっくりと滞在をしましたが、日本が好きになって韓国へ帰ってきました。そして、韓国でも日本での反応に多くの関心を持っていただいています。楽しい経験でした。
Q.イベントを行った感想を聞かせてください。 A.韓国のファンミーティングとはかなり違います。時間も長いですし、何よりも最後にファンの方々一人ひとりと握手をしたことが記憶に残りました。
Q.9月から新作ドラマに出演が決定しましたが、どんなドラマですか? A.SBSで放送される16部作のミニシリーズです。9月から放送ですが、現在はまだ題名は決まっておらず、MBCで放送した「新入社員」の作家が手がける作品ですので「新入社員2」と仮題をつけています。韓国の国家情報院を舞台にした作品で、私は国情院のトップエリートを演じます。 これから撮影に入りますが、おもしろい作品になると思います。久しぶりに出演するドラマなので、ファンの皆さんに親しみを感じてもらえるようにしたいと思います。今までの私の演技とは違う姿が見られると思います。是非、期待してください。
Q.久しぶりのドラマ出演だと思いますが、この作品に出演を決めた理由は何ですか? A.最近までミュージカルに出演していましたが、その間も多くの作品の提案をいただきました。なぜ、今回のドラマに出演することになったかというと、ドラマ「危機の男」の作家と一緒に仕事ができるということが一番の決め手だったと思います。彼らは私のことをよく知っていますし、どうしたら良いかという助言をたくさん下さいます。ですから、作家や監督とたくさんの相談をしながら良い作品が作れると期待しています。
Q.役を演じる前に必ず準備することはありますか? A.そうですね、最大限その役の人物になるように努力します。だから、普段はしないことも役の人物がすることなら行動しますし、ドラマの人物と自分が同じキャラクターになるように努力します。
Q.先日、写真集を発売したそうですね。9月には写真集の撮影をしたフィリピンでファンイベントを行うそうですが、どんなイベントですか? A.日本や韓国のファン150人くらいが参加するイベントで、2時間のコンサートを行います。韓国最高のバンドと一緒にステージを行いますが、制作スタッフも大規模なコンサートを手がけるエンジニアやスタッフたちです。特に演出に神経を使っています。フィリピンの孤島にあるリゾートで、私と参加者が一体になれることが目的です。3泊4日、誰も出ることもできないし、入ることもできない施設です。ぜひ、期待して欲しいです。
Q.日本からもファンが参加することができますが、ファンが喜ぶような企画はありますか? A.そうですね、日本のファンが私と一緒に多くの時間を共有して楽しい時間を過ごし、友達のコンサートを見て、楽しい想い出ができれば良いですね。そのほかにも島ではいろいろな企画があります。私が以前からやってみたかった企画であり、ファンの方々がびっくりするようなことも計画中です。
Q.また、このイベントを知らないファンがいるかと思いますので、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。 A.このイベントは、多くの準備と努力をして行うイベントです。私と皆さんが一緒に過ごす時間が楽しくて充実したものになるようにしたいと思います。今までに見せることがなかった新しいシン・ソンウの姿をお見せします。3泊4日一緒に過ごし、一生の想い出に残るプレゼントになればと思います。
Q.日本のファンに、今後の日本での活動についてメッセージをお願いします。 A.ミュージカル「ドラキュラ」を日本で公演をしようと準備をしています。また、コンサートも計画しています。日本のファンの皆さんにシン・ソンウを見ていてもらえるように努力します。暑い日が続きますが、笑顔で元気に過ごしてください。新しいドラマとベストアルバムで皆さんにお会いしたいと思います。初心を忘れないシン・ソンウでありたいと思います。
新作ドラマでは韓国情報院のエリート要員を演じるといい、現在はベストアルバムとドラマ出演の準備に忙しい。そんなシン・ソンウさんの公式サイトがオープンしたので、要チェックです!
文:片岡
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