ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
ショーン・ユー&エディ・ポン来日記者会見 |
オススメ
|
|
|
文書番号:1937 |
2006-05-30 00:00 |
台湾ドラマ「あすなろ白書」DVDの発売を記念して、主演のショーン・ユーさんとエディ・ポンさんが25日に都内で来日記者会見を行いました。
Q.お互いの最初の印象を教えてください。 ショーン:おしゃべりだなと感じましたが、当時、僕は北京語があまり上手ではなかったので、怖くて自分から話しかけようとは思いませんでした。ですが彼の方からしゃべりかけてくれました。 エディ:北京語が得意ではないと知らなかったので、帽子を深くかぶり、口数の少ない彼をとてもクールだと感じていました。付き合いづらそうな印象でしたが、序々にユーモアのある人だと分かりました。
Q.撮影終了後も連絡は取り合っていたのですか? ショーン:撮影が終わり香港に帰った後、誤って電話番号を全てなくしてしまったため連絡がとれませんでした。彼も電話をくれたらしいのですが、僕が電話番号を変えていたため、彼は連絡をとりたくないんだなと誤解をしていたそうです。ですが、後日、会う機会があり、誤解はとけ、今はずっと連絡をとりあっています。 エディ:香港のイベントで再会し「お久しぶりー!」と挨拶をしました。彼が連絡を取りたくないと思っていたのですが、話しているうちに誤解だということが分かり、それからは仲良くしています。
Q.オリジナル版のそれぞれの役者さんの印象と、何か参考にされたことはありますか? ショーン:出演が決まる前にオリジナル版は見ていましたし、国内でも大変ヒットした作品でしたので、自然と影響された部分が役に出ていると思います。人物名などはオリジナル版とまったく同じなので、感覚や演じ方など自然と影響されたのではないでしょうか。掛居を演じたのは筒井(道隆)さんだったと思いますが、自然で生き生きした演技をしていましたね。みなさんも彼の演技から感動をおぼえたと思います。 エディ:「あすなろ白書」は私が初めて観た日本のドラマでした。漫画も読みました。私の家族も好きで、姉が1番好きだったのが、取手だったということで、いつも応援してくれました。「キムタクさんは大変上手な俳優さんです」「今、日本語の勉強は忘れません」「本当 はい」(以上、日本語) 取手さんイコールキムタクさんという印象が強かったと思うので、とてもプレッシャーを感じていました。私のデビュー作だったので、結果はどうであれベストを尽くそうとがんばりました。
Q.日本のファンミーティングのために何か準備をしてきたことがありますか? ショーン:今日は、日本のファンの他に香港から私のファンが来ていますが、この場を借りてもう1度彼女たち、日本のファンのみなさんに、お礼を申し上げます。楽しい時間を一緒に過ごしたいと思います。またこのファンミーティングに参加してもらった皆さんがますます「あすなろ白書」のことを好きになってくれたら良いと思います。 エディ:ファンの方とこのような交流をさせていただけるのをとてもありがたく思っています。彼女たちからパワーをもらい、私は成長しているわけです。また日本のファンの皆さんにもこうしてお会いできたことを、大変うれしく思っています。ショーンと一緒にパーティのような楽しいファンミーティングにしたいと思います。
プライベートでも仲が良いおふたりということで、とてもリラックスした様子でした。ユーモアも交えた、笑いの絶えない記者会見となりました。
ブロコリ
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: エディ・ポン |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|