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| 文書番号：13098 |
2013-07-29 16:32 |
【ソウル聯合ニュース】俳優イ・ビョンホンが出演したハリウッド映画「REDリターンズ」が、週末の映画興行成績ランキングで2週連続1位を記録した。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同映画は26～28日、韓国の665の映画館で66万6048人(売上高シェア26.0%)を動員し、ヒュー・ジャックマン主演の「ウルヴァリン:SAMURAI」やほかの韓国映画を抑えてトップを守った。
「REDリターンズ」は18日の公開以来、11日間の累計観客動員数が218万6602人に達した。
25日に公開された「ウルヴァリン:SAMURAI」は、週末の3日間に707の映画館で58万1134人(同22.7%)を動員し2位となった。
同じく25日公開の米ドリームワークスの新作アニメ映画「ターボ」(原題)が、634の映画館で40万3984人(同15.1%)を動員し3位につけた。
4位は韓国映画「監視者たち」(原題)で34万3425人(13.2%)。今月3日に封切られた同映画は、28日までの累計観客動員数が520万2457人を記録し、今年公開された韓国映画で観客動員数500万人を突破した4作目となった。
5位は韓国映画「ミスター・ゴー」(原題)だった。
 試写会であいさつするイ・ビョンホン=(聯合ニュース)
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