ブロコリに掲載されている記事、写真等に関する著作権は、IMX, Inc.または情報提供者に帰属します。これらコンテンツの全部または一部を複製・公開・送信・頒布・譲渡・貸与・翻訳・翻案・使用許諾・転載などをすることはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
SHINee、カムバックショー「Dream girl」で派手に帰って来た |
|
|
|
文書番号:12748 |
2013-02-27 17:07 |
SHINee
SHINee
「輝くSHINee」が更にSHINeeらしい姿で約1年ぶりにカムバックした。
SHINeeは20日、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場でSHINeeカムバックショー「Dream girl」を開催して約3千人のファンの前で派手にカムバックサインを打ち上げた。
「今回のアルバムが一番SHINeeのカラーが出ている」と紹介した彼らはこの日のステージで19日に発売した3rdアルバムタイトル曲である「Dream girl」を含めて「傍白」「美しくて」など3rd収録曲のステージを初公開した。
またヒット曲「Replay」「Sherlock」「Lucifer」などのステージも繰り広げてコンサートに負けない盛りだくさんのステージを披露した。
この日で一番引き立っていた点は跳ねるような衣装と「Dream girl」で披露したスタンドマイクを利用した新概念の群舞(ダンス)だった。特殊製作された高さ1.3m、重さ4kgのスタンドマイクを自由自在に回転させるなどの高難度な技術を披露した。多くの練習量が要求される振付だったが彼らはステージで少しの間違えもせずに大きな拍手喝采を浴びた。
SHINeeはこの日、特有のさわやかさも含めて成熟された姿を同時に披露した。音楽にもこのような成長と個性がそのまま盛りこまれた。SHINeeが常に披露してきたハーモニーと曲の雰囲気には大衆性もプラスされた。
また、カムバックショーの前に行われた記者会見で「今回のアルバムで大衆にもう少し近付こうとした。これまでの曲が少し難しい部分があったことは事実だ。それで今回のタイトル曲を決める時にとても悩んだ」と打ち明けた。
ジョンヒョンは「歌手なので曲に対するフィードバックを考えざるを得ない。これまで皆さんが僕たちの曲を聴いてユニークな雰囲気をたくさん受けたと思う。またその部分が僕たちを代表するような何かになったはずだとは思うが、多くのことを包むことができる音楽を見せたかった。今回の『Dream girl』がその部分を満たすはずだ」と自負心を表した。
-Copyrights(C) Jpictures Syndicate-
|
スポンサードサーチ |
|
|
|
関連キーワード: SHINee |
|
関連最新記事 |
|
|
カテゴリ最新記事 |
|
|