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| 文書番号：12570 |
2012-12-03 19:17 |
【東京聯合ニュース】俳優ユ・スンホが2日、東京の日本青年館で初の日本ファンミーティングを開催した。
ファンの歓声を浴びながら登場したユ・スンホは、「韓国でも先ごろ初のファンミーティングを開いたが、日本でも初めてなので緊張しているし、わくわくしてもいる。こんなにたくさん来てくれるとは思わなかった」とあいさつ。
トークショーでは「子どものころ、母がファッションカタログのモデルに応募したのがきっかけで芸能界に入った。高校2年生のとき、自分が責任を負うべきドラマができて初めて、自ら俳優を目指すようになった」と紹介した。また「『ペク・ドンス』のような時代劇ドラマにもまた出演したいし、ロマンチックコメディーなどで色々な役にも挑戦してみたい」と意欲を語った。
このほか、主演ドラマ「プロポーズ大作戦～Mission to Love」の名シーンを再現したり、ユ・ジェハの「愛しているから」をピアノの弾き語りで披露したりと、さまざまなプログラムでファンを楽しませた。
ユ・スンホは「日本でも活動したいが、僕は韓国でもまだ未熟な俳優。もっと堂々としていられるようになれば、日本でも活動できると信じている。それまで待っていてほしい」と話し、応援を求めた。
 ファンミーティングであいさつするユ・スンホ（ＫＪ－ｎｅｔ提供）＝３日、ソウル（聯合ニュース）
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