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文書番号:12347 |
2012-08-30 15:27 |
【ソウル聯合ニュース】メンバーのファヨンの脱退で「いじめ説」が取り沙汰される人気ガールズグループT-ARAが、オフィシャルサイトでファンに謝罪した。
騒動発生から約1カ月となる29日、T-ARAはサイトに自筆の手紙を掲載し、「メンバー同士の意見の食い違いを自分たちで解決できず、個人的な問題を公の場であらわにしたのは、本当に愚かな行動だった。深く反省し、心から謝罪する」と述べた。
T-ARA=(聯合ニュース)
この問題が原因でT-ARAの活動は中断に追い込まれ、メンバーのウンジョンはドラマを降板した。しかしこの日、T-ARAが来月初めに活動を再開することが明らかになり、ネットユーザーを中心に「謝罪の一言もない」という非難が相次いだ。これを受け、T-ARAが初めて沈黙を破った。
T-ARAは「お互いもっと理解し譲歩し合って大人として行動していれば、こうしたことはなかっただろうと考えると、一日一日がつらかった」と心境を告白。
ファヨンに対し「いじめという誤解を受け、とても苦しい時間だったと思う」と思いやり、思いがけない結果に自分たちも驚き、一緒に活動できないことが残念でならないとした。これ以上ファヨンが傷つくことが起きないよう望むばかりだという。
また、「このつらい時間が、私たちメンバーにとって、とても大きな教えになったと思う。多くの方々の力になるべき私たちがどれほど大きな責任を負っているかを気付かせてくれた」と謙虚な姿勢を示した。
T-ARAは、ファヨンへの惜しみない応援を求めるとともに、自分たちもファヨンを応援するという言葉で手紙を締めくくった。
ファヨンは28日に短文投稿サイト「ツイッター」を通じ、メンバーと意見の対立があったことを認めながらも、過ぎたことは忘れて互いに応援したいという気持ちと、ファンへの謝罪の言葉を伝えた。
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