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| 文書番号：12346 |
2012-08-30 15:27 |
【ソウル聯合ニュース】人気グループBIGBANGのメンバー、G-DRAGONの新曲に自発的に「19禁」表記をすると、所属事務所のYGエンターテインメントが29日明らかにした。
同事務所は新曲のアルバム収録曲のうち、来月1日にオンラインで配信される「あの××」(原題)の音源とミュージックビデオに「19歳未満聴取不可」を表記する。曲のタイトルを考慮し、オンライン音源配信会社に「19禁」表記を要請するという。青少年保護委員会がCD発売後に審査する有害媒体物判定に先立ち、所属事務所自らがこのような決定をするのは異例のことだ。
また、来月新設される「映像物等級委員会」のミュージックビデオ事前等級審議にも、「19禁」を自発的に表記して申請するという。
今月28日に「あの××」というタイトルが公開されると、一部から刺激的な歌詞が含まれているのではないかという懸念の声が上がった。
ある歌謡関係者は29日、歌詞が公開されていないが、悪口を連想させるタイトルに曲への関心が高まっているとし、「所属事務所の自発的な審議は望ましいが、プロモーションの一環だとしたら良くない」と指摘する。
 G-DRAGON=(聯合ニュース)
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