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文書番号:10081 |
2010-08-31 15:37 |
【ソウル30日聯合ニュース】ガールズグループ・少女時代のテヨンとソヒョンが、3Dアニメ映画「怪盗グルーの月泥棒」で初めて声優に挑戦した。
同作は、月を盗もうと企む泥棒のグルーが、孤児院育ちの幼い3姉妹を養女に迎えたことから起こる変化や冒険を描く。テヨンは3姉妹の長女・マーゴを、ソヒョンは次女・イーディスの声を演じた。
30日に行われた試写会後の記者懇談会で、テヨンは「意欲と自信はあったが、実際には(画面と声の)タイミングを合わせるのが大変だった」と、初チャレンジを振り返った。
一方のソヒョンは、「年より若い役だったので、最初はどうすればいいか心配だったが、映像を見ながらその人物になったと思って役に入り込むと、どんどん自信がついた」と語った。以前から声優に興味があり、アニメが好きだったため、メンバーの応援もあり楽しくできたと、満足気な様子をみせた。
テヨンはソヒョンの演技について、「かわいくて女性らしいトーンの高い声を出すと思っていたが、少年のようなキャラクターに合わせて上手に演じたと思う」と評価。ソヒョンは、「テヨンさんはDJをやるときも声の演技がすばらしいと思ったが、自分だけのカラーで役をうまく表現していたと思う」と応じた。
映画は来月16日に公開予定。
テヨン(左)とソヒョン=(聯合ニュース)
< Copyright 2010 (c) YONHAPNEWS. All rights reserved. >
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