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| 文書番号：10950 |
2011-04-01 15:38 |
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(C) 2011 KIAFA
左から『少年勇者ギルドン』、『ロマンはない』、『Mom』、『公共マナー』、『Kopi Luwak』
韓国唯一のインディーズ・アニメーション専門映画祭「インディ･アニフェスト」。
その受賞作を中心に、テーマ、技法、表現などますます多彩になっている韓国インディーズ・アニメーションの最前線を紹介する祭典「花開くコリア・アニメーション2011」が東京・大阪・名古屋の3都市で10日間にわたり開催する。
21世紀に入り、めざましい発展をとげた韓流コンテンツ。
映画やドラマ、K-POPが幅広く人気を集める一方で、アニメーション界、特に20～30代の若い作家たちが手がけるインディーズ・アニメーションは、世界各国のアニメーション映画祭でも注目を浴びる存在だ。
◆「花開くコリア・アニメーション2011」巡回スケジュール
東京会場 日程:4月16日(土)、17日(日)
会場:アップリンク・ファクトリー(東京都渋谷区)
大阪会場 日程:4月23日(土)～28日(木)
会場:PLANET+1(大阪市北区)
名古屋会場 日程:5月14日(土)、15日(日)
会場:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースE、F(名古屋市東区)
◆上映プログラム
長編アニメ特別上映
『少年勇者ギルドン』※ 大阪会場で上映。
『ロマンはない』 ※ 東京・名古屋会場で上映。
短編Aプロ・Inside・一緒にいたい家族のこと
『Mom』、『九人の夫を持つ女』
短編Bプロ・Outside・アニメーションで見る、世界と現実
『公共マナー』、『Thembi’s Diary』
短編Cプロ・Youth・泣いたり笑ったり、そして懐かしい…青春
『Kopi Luwak』、『旅行カバン』
（ 短編３プログラムは、全会場で上映。）
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